【ヒプノシスマイク】彼の対処法7

キャラがドSになってみた【リクエスト】 ページ45

【飴村乱数】

足を休めるため座っていたら突然、顎を掴まれ、飴の咥えて立っている彼に顔をあげられてしまいます。

「あはっ☆ ボク、オネーさんと遊びたいな〜♪」

咥えていた飴を口から離した彼は、夢主ちゃんのほっぺに唾液を落とし、その飴で拭き取り

「ねぇ、オネーさんはボクにどうされるのが好きなの♪？」

また飴を咥え始めた彼は夢主ちゃんを異様な目で見下ろします。

「ねぇ、どんな風に抱かれたいの〜♪？」

飴を口から離すと夢主ちゃんの口のなかに入れ、舌をかき混ぜるように動かしました。

そしてそれを夢主ちゃんから離すと

「甘い」

自分の口のなかへ入れました。

「答えてよ。お、ね、ぇ、さ、ん、♪♡」



【夢野幻太郎】

「ナミってば、服のセンスありませんよね」

「毎日同じ服を着てません？」

「貴女はズボンなんて似合いませんよ。男じゃあるまいし」

などと、ちょこまか傷つく言葉を言われてしまいま。

そこで次の日にふわっとしたワンピースで家を訪れたところ

「おや。効果は絶大だったようですね」

と玄関で驚かれ、

「あれは全部嘘ですよ」

と廊下で言い渡され、案内された部屋は和室に布団一枚とどこぞの旅館のような一室でした。布団の上に筆が置いてあるのは気になりますが。

「なにをって･･･部屋で2人きりとなれば分かるでしょう？

貴女を今日、じっくり可愛がるために脱ぎやすい服に促したんですからね」



【有栖川帝銃】

夕食の時間になると戻ってくる彼に今日はカレーライスだよ、とカレーを持ったお皿をテーブルに起きました。

彼は食べる前に夢主ちゃんに一つ聞いてきます。

「ナミって俺のこと好き？」

固まっていると

「じゃあ、嫌い？」

なんて聞いてくるので嫌いではないかな？と答えました。

「じゃあ、好き？」

と首を傾げる彼に詰まっていると彼は「ふっ」と鼻で笑いました。

「本当は俺のことめちゃくちゃ好きなんだろ？」

彼はニカーと笑ってカレーを食べ始めました。お味のほうは「まずくはねぇ」だそう。

「あと、ナミの手料理を食べていいのは俺だけだからな？

･･･え？お、俺だって毎度飯食わせてくれるやっさしーお前にワガママ言いたくなんだよ

･･･わかったか？他のやつに振る舞うとか禁止な！」




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