【ヒプノシスマイク】彼の対処法7

キャラがドSになってみた【リクエスト】 ページ43

RENKAさん！リクエストおじゃまる！w
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※ドSだかヤンデレだかあやふやなところがあります！






【山田一郎】

「ナミ〜お菓子買ってきたぞ〜」

お菓子！という単語に反応した夢主ちゃんは袋を漁っている一郎さんのところに尻尾をふりながら向かいます。

「はい、あーん」

口を開けてお菓子が投入されるのを待ちます。しかし、なかなか甘味がやってきません。

「なんてあげるわけねぇだろ」

一郎さんはパクっとお菓子を食べてしまったのです。

彼は開いた口がシマラナイ夢主ちゃんの前で

「オニーちゃんのほっぺにチューしてくれたらやるよ」

と意地悪な顔になり、自分の頬に指をあてました。

「いらないなら俺が全部食べちまうぞ？」



【山田二郎】

ゲームで負け続けたら突然、

「次、負けたらキスな」

と罰ゲームをつけられました。

プレイするのですが、やはり、やりつくしている彼に勝てるはずもなく

「おっしゃっ！俺の勝ち！

･･･約束通り、キスな？」

真正面から彼に見据えられ、押し黙ってしまう夢主ちゃんですが、返事をした覚えはない！と否定すると

「は？お前に拒否権はねぇよ」

彼は夢主ちゃんを押し倒し、抵抗しないよう頭の上で手首を固定しました。

「罰ゲームなんだから･･･ほら、ゆうげんじっこう、しろよ」

夢主ちゃんが負けることを想定し、唇を奪った二郎くんでした。



【山田三郎】

「お前、こんなのも解けないのかよ」

クイズ番組のテレビに没頭していたら、ソファに座っている三郎くんに見下ろされました。

「は？簡単だろ、こんなの」

いつもの彼の毒舌だ、と強い心で受け止めていましたが、突然、チッという舌打ちが後ろから聞こえてきました。

そして、肩にドスッと痛みを感じました。

三郎くんの靴下が肩に乗ってる･･･ということは、肩の上に彼の足が乗せられているってことですか？

「次は答えられるだろ。ほら、考えろ低能」




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