【ヒプノシスマイク】彼の対処法7

キャラに急に抱き着いて、可愛くスリスリしたら【リクエスト】 ページ1

【飴村乱数】

乱数さんの背中をぎゅっとすると彼は「うぎゃ」と床へ潰れます。

「ナミオモーい！」

と足をドタバタさせますが、けっして夢主ちゃんを蹴ることはありません。

「(オネーさんにしては珍しいなー)

あれ？目開いてない」

寝起きだと気づくと「あはは！ナミったら☆」と弾けるように笑い、夢主ちゃんをベッドに戻すためにお姫様だっこ。

しかし夢主ちゃんと目が合ってしまい、ありったけな笑顔をされ

「っ･･･！！！」

床にへにょんと崩れ、赤面。

「クッソ、可愛すぎんだよお前」

やけくそになった彼に今度は頬をスリスリしてみてください。

「は････？」

しばらく素の彼でフリーズします。



【夢野幻太郎】

「困りましたね」

夢野先生のお膝には猫のようにゴロンと寝っ転がっている夢主ちゃん。

「朝ですか。小生の苦手な時間です

･･･ナミが可愛いことをしてくる時間帯ですからね」

朝からこれは刺激が強すぎます、と呆れつつ夢主ちゃんの頭をナデナデ。

「はあ、無防備もいいとこです」

このまま襲ってしまってもいいんですよ、と押し倒してきますが、夢主ちゃんがそんな彼の頬をスリスリするため

「まったくこの子は･･･」

襲うことは諦めてしまいます。

「まあ、頬にキスぐらいはさせてくださいね」



【有栖川帝銃】

「な、なんだ。この可愛い生き物は！？」

ぎゅうしてきた夢主ちゃんを抱き締めようとしますが、幻では？と手を止めます。

「ハハハハ！きっとこれは夢に違いねぇ」

もう一回寝るか、と床にゴロン。しかしそんな彼のお腹に夢主ちゃんはくっつきます。

「にゃ！？」

ドキッとしつつ

「な、なんで腹スリスリしてくるんだ。なんならほっぺで」

着実に夢主ちゃんの味わいます。そーと自分の頬を夢主ちゃんの頬に近づけてみると

「な、なんだ！？マシュマロみたいだぜ！」

夢主ちゃんのほっぺを気に入ります。

「にゃ？ナミもほっぺスリスリしてくれんのか？こりゃありがてぇ

････

(HAHAHAHA☆夢なら覚めるな！)」

夢だと思い込んでます。



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