【ヒプノシスマイク】彼の対処法4

夢主が無花果様に匹敵するほどの巨乳で彼からもらった服を着ようとしたら上のボタンがしまらなかった件【リクエスト】 ページ41

葉山翔太を愛し葉山翔太に愛されない女さん、面白いリクエストありがとうございます！
ーーーー


【山田一郎】
「ナミ、あんまり無理すんなよ」
しまらないボタンと葛藤していたら肩にポンと手が乗ります。まるで諦めろと言っているかのように。
「自分の胸を大事にしろ」
ほんと直球。少しはどこをってのを隠してほしい。
･･･あれ？よく見たら一郎さんの鼻から血が･･･
「す、すまねえ、興奮した････」
鼻血ーーーー

【山田二郎】
「ナミちゃん大丈夫？」
ボタンを頑張って閉めていると後ろから覗き込まれます。
『閉まった！』と思ってもボタンがバチンッと弾けて、彼の顔に当たってしまいました。
「(ナミ、胸おっきいもんな･･･)」
その澄んだ目はなんだ？？

【山田三郎】
「(うわ〜やっぱりサイズ合わなかったか･･･)」
チラチラ私の胸に視線が向いてきます。この胸のせいですね、すみません。
「(あ、後少しで閉まりそう･･･)」
でも、閉まらなかったです。しゅんとしていると「返品して新しいの買ってきますから」と慌てて服屋へ。

【碧棺左馬刻】
「お前、スリーサイズいくつだ？」
バストだけでもいいんじゃない？というのは置いといて。確か･･･と口を開いたところで胸に手が。
「ｽｩｰ･･･このサイズは････」
真剣に揉むなし。
「やっぱお前の胸でけえな。俺様が揉んでやってるおかげか？」
ニヤニヤしているところ悪いんですが、元からだよ！

【入間銃兎】
「無理に閉めなくていいんですよ。開けたままのほうが貴女は"魅力的"ですから」
それセクハラです。彼みたいな人がいるから頑張って閉めようとしているのに･･･！駄目だ！
「(ふふっ、自分の胸に抵抗しているナミ･･･可愛いな)」
後ろで見守っている彼の微笑がこれほどまでに怖いとは。

【毒島メイソン理鶯】
「もう少し大きめのを買ってくればよかったな」
ジーと貴女のボディラインを確認して、列挙しております。
「そうだ。小官の服ならば大きいからナミにぴったりだろう」
新品の服から彼のおさがりへ。確かに胸に圧は感じなくなりましたけど、理鶯さんから感じてくるんだよなー
彼シャツ♡

夢主が無花果様に匹敵するほどの巨乳で彼からもらった服を着ようとしたら上のボタンがしまらなかった件【リクエスト】→←夢主が帝銃より酷いギャンブラーだったら！【リクエスト】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す