【ヒプノシスマイク】彼の対処法4

夢主が帝銃より酷いギャンブラーだったら！【リクエスト】 ページ40

【白膠木簓】
カウンター席にあるような足が地面に付かない椅子に座ってスロットを回していると
「こんなところで何やってるんやお姉さん♪」
と聴覚に聞き覚えのある声が･･･
「なぁ、こんなんやるより俺とクリームソーダ飲まへん？」
俺の奢りや、ってきたらオッケー出します。
「(食べ物でつれんのオモロ)」


【躑躅森盧生】
「うちの高校はギャンブル禁止や」
と言われても先生の高校に通ってないので問題ない。
「今やめたほうがええで。大人になっても続けるんやったら今が決断の時や」
彼は先生らしく注意してくるんですが･･･
『盧生にはうちの楽しいこと持ってくん？(泣)』
それには弱いらしく「楽しいならありかもなー」と目が横に向いてます。


【天谷奴零】
お願いします！この通り！と閉じた手を頭の上に置きます。
「へぇ、そんなに金が欲しいならおいちゃんに付き合ってもらうけどいいのか？」
もちろん！と契約書にサイン･･･ん？一生肩もみの刑？ん？結婚式は船の上？え？ンンン？怪しいぞコレ。
「ほら、金が欲しいならここに名前書け」
ムリだああああ！


【波羅夷空却】
『よっし！このアイスの棒が当たりかどうか賭けよう！』
「拙僧は1円も賭けないぞ」
え〜つまんないの〜と口をアヒルみたいに尖らせたら「これで賭けるバカいるかよ」と言い返されちゃいました。
「つか、事あるごとに賭けてくんじゃねえよ、ギャンブラーが」
それがギャンブラーですもの。
「(それでもお前が好きな拙僧は･･･)
はあ･･･」
？ため息？


【四十物十四】
「ナミちゃん、今日も危険なところに行ってきたの？」
十四くんと遊んでいると突然、心配そうな顔で聞かれました。そうだよ！と笑顔で答えると
「っ！もう限界だよっ！今日だって自分のライブに来てくれるって約束したのにすっとばして･･･」
ポロポロと彼の瞳から涙が。
「お願い。自分のこと、見てほしいっす･･･」
ギャンブルか友達か。選択肢は1つだけ。


【天国獄】
私がギャンブラーになってから彼はずっとこっちを見てくれません。事始めは私がお金を貸してくださいと迫ったからでしょうか。友達なのに。
「(ナミのやろう、まったく反省してねぇじゃねぇか)」
それでもギャンブルに手を出してしまう貴女。
「仕方ねえ。しばらく俺の秘書にして遠ざけるか」
色々と考えてくれている。




、




ーー
大体みんな手こずるのがオチ

夢主が無花果様に匹敵するほどの巨乳で彼からもらった服を着ようとしたら上のボタンがしまらなかった件【リクエスト】→←夢主が帝銃より酷いギャンブラーだったら！【リクエスト】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す