【ヒプノシスマイク】彼の対処法4

夢主が闇深めのリリックをボコボコにかまして冷たい目で相手を見下ろしていたら【リクエスト】 ページ21

【白膠木簓】
「コロッケにびっくりして"コロッげ"た(転げた)！」
『寒い』
「すまんすまん(ナミが怖い顔するからやでー)」
ダジャレを言って空気を和まされる彼ですが、今でも体はカチカチ。
「(あーあかん。あん時のナミのリリック受けたら一溜りもあらへんわ･･･)」
貴女を怒らせないと心に誓った彼でした(たぶん無理)。


【躑躅森盧生】
「(え？ナミってあんなんだったか？)」
無惨に倒れている連中を冷たい目で見下ろす貴女。彼はヒュッと息を飲みます。
帰り道。気まずいことを感知した貴女は『怖い先生のマネしてみた』と冗談を言いました。
「俺はあそこまでじゃない！」
チョップされちった(笑)
「(まったく。ハラハラさせられるんやから)」


【天谷奴零】
「お〜コエーコエー」
と普段の彼と変わらない口調ですが、内心とてもビビってます。
「あーナミちゃん。帰ろうぜ？」
沈んでいた貴女の瞳と目を合わせます。いつもの貴女を引っ張り出すには助けがいるのです。
「(おっ、戻った)」
貴女の瞳に丸みが帯びるとホッと安心したように笑いました。


【波羅夷空却】
「ヒュ〜♪やるじゃねぇか」
手は頭の後ろ。特に何も指摘はしてきません。貴女が怖いとかは思わず、「ストレス発散できたかー？」とケタケタ笑っています。
「(怒らすとスゲー怖いからなコイツ。あと病んでる時とか)」
もう貴女のことは把握済み。しかし、脚がカッコ悪くもプルプルしてるためまだ馴れていない様子。


【四十物十四】
「ヒッ･･･！？」
貴女のまがまがしいオーラに背中がビシッとなり、手で汗を握ります。
「(ナミちゃん。いつもと違うっす･･･)」
こ、怖いと小刻みに震え、目からは涙がにじみ出ています。そんな彼に気づいた貴女は『ごめんね』と困ったように謝りますが、その澄んだ笑顔が怖いと思われます。
この誤解いつまでに解けるんだろう･･･


【天国獄】
口を開いたまま貴女のラップを目にしています。終わって振り返ると「目が曇ったか」と自分の目をゴシゴシ。
「すまん･･･よくわかんねぇわ。ええと、おつかれさん？」
心の中ではやべーやべーいいながら、貴女の頭を撫でました。ふにゃんと表情筋がふやけると
「おお、いつものナミだ」と落ち着く彼でした。

彼のマネしてみた！【リクエスト】→←夢主が闇深めのリリックをボコボコにかまして冷たい目で相手を見下ろしていたら【リクエスト】

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