【ヒプノシスマイク】彼の対処法18

【本編】『ただいま』っていきなり帰ってきたら ページ35

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飴村乱数｜

記憶がないのに戻ってきたことに戸惑いを隠せません
『ごめんなさい…でもあなたがいないと寂しくて、抜け出してきちゃいました…』
「……え？そんなにボクに会いたかったの？」(驚)
「ふふっ、いいよ！許してあげる！」
「(ナミがボクなしじゃ生きられないってわかったからね)」
そのあとはぎゅっ、としあって、笑いあった



夢野幻太郎｜

「これは…夢じゃないんですよね」
ようやく貴女に会えて、涙ぐみそうになっています
「ああ、ナミの手だ。小さくて優しい手です。ｸﾞｽﾞｯ…ふふっ、もう駄目です。嬉し泣きが止まりません」
彼の頬を流れる涙を何度も拭ってあげてください



有栖川帝銃｜

「ナミーー！！！」
ガバッ、からのギュッ、からのドテン
ハグされた反動が大きくて、つい地べたに倒れてしまいます
「ナミだ！ナミだ！」ﾁｭｯﾁｭｯ
そんなことも気にせず、頬にいっぱいキスされます
「久しぶりのナミ！ぎゅぅー///！」



神宮寺寂雷｜

「っ！ナミちゃん！」
先生も貴女に会いたくてたまらなかったみたいです
抱き締めたら、ずっと離してくれません
「よかった…どんなに心配したか…記憶？いいんです。貴女が無事なことが大切なことですから」ｷﾞｭｯ
　先生は大事そうに貴女を抱き締めました



伊弉冉一二三｜

「女の子と浮気なんかしてないよね！？」って肩を揺すられます
『するわけありません』
「俺っちがいるから…？」
『ええ』
「うぐぅぅぅう(歓喜) おーし！帰って、俺っちのご飯！餌付けするぞ〜！」
　餌付け…？食べ物と浮気もしてませんよ！？



観音坂独歩｜

「ナミーー！ううっ…ううっ」大泣き
夢主ちゃんの肩に涙がつかないよう、袖だけ掴まれます
「もう俺、死にそうなぐらい今が幸せなんだが(泣)」
　貴女がここにいるだけで嬉しみを感じてます
「(ハッ！ ここは…感動に面してキスをする場所だったのでは…！？)」
「………キスしてもいいか…///？」



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