【ヒプノシスマイク】彼の対処法10

生理中でついキャラに強く当たってしまったら【リクエスト】 ページ32

津軽りんごさん初コメ&初リクありがとうございます！
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表情が暗い夢主ちゃんを心配したキャラが「大丈夫？」と肩を触れてきた瞬間、『触んないで！』とその手を叩いちゃった感じです。それから『あっち行って！！』『帰って!!!』とキツく当たってしまいます。




【山田一郎】

「ナミ……わかった……」

こういう時はそっとしてほしい時だと察知し、帰ってしまいます。しかし、夢主ちゃんが『いちろ……』と名前を読んでしまえば、「やっぱ行きたくねぇ！！」と舞い戻ってきます。



【山田二郎】

「なんでオコンの！？心配してるだけじゃん！！」

鬱憤を晴らしてしまった夢主ちゃんに彼も怒り出しました。「せっかく心配してやってるのにヒデェ！」と彼は家を飛び出ていってしまいました。

すぐに仲直りしましょう。
彼も貴女のことを一日中考えているのですぐ和解できます。



【山田三郎】

「ッ……」

彼を泣かせてしまいそうになりました。彼の歪んだ表情を見てしまい、『傷つけたくない……出ていって』と顔をそらします。

「(ナミさんは……やっぱり優しい……)」

相手のことを想って遠ざけようとする夢主ちゃんを知っているからこそ……

「側にいますよ」



【碧棺左馬刻】

彼とごちゃごちゃしちゃったあとーー

「本当は側にいてほしいだろ……？」

ベッドで眠っている夢主ちゃんをこっそり見にきていた彼でした。



【入間銃兎】

普段、「貴女の怒った顔も好きですよ」と余裕の顔をしている彼でしたが、いざ本気で怒られると眉を下げて、本物のウサギちゃんのように清楚になってしまいます。

これではキリがないため、

「え？え？////」

ウサちゃんを湯タンポにして寝ました。



【毒島メイソン理鶯】

彼は無言でこちらを見つめてきたのち、

「体調が悪いのなら早く教えてほしかった」

いきなりお姫様だっこし、寝室へ連れていかれます。しばらくして彼はお粥を持ってきました。

「ん？体調が悪いと分かった理由？血の匂いがしたのでおそらくと思い……ナミ？顔が白いがどうした？」

血のにお……恥ずかしいｯ/////




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