#37 女の子 前半キバナ目線 ページ37
「"私"ね──────」
え、今…私って、しかも声が女っぽい…
気になった俺様は聞いた。
「おい、お前は…Aは……女、なのか?」
するとAは
「ふふっ」
笑った。
そして
「その反応ってことはやっぱり気づいてなかったんだね。……まぁでも、ポケモン達は気づいてたけどね」
嘘だろ!?
俺様のポケモンすげぇ…
キバナ目線終了
その後はしばらく談笑していたAとキバナ。
キバナはチャンピオンとの試合と同じくらい楽しんで
Aは、推しの一人に会えた喜びを噛み締め、少し信じる事の出来る人ができて嬉しんで居た。
…キバナは……────────
まだ小さいAへの恋心が少しづつ募って行くところだ。
A目線
「お邪魔しました」
「嗚呼、また来いよ!」
「はい!もちろん」
キバナさん家ではキバナさんと話したり、ポケモン達と遊んだりした。
キバナさんのポケモンと、私のポケモン達は、短い時間ではあったが、凄く仲良くなったみたい。
「ねぇ空却、楽しかった?」
「おー、楽しかったぜ!」
そりゃよかった。
キバナさんと空却も大分仲良くなってた。
さてさてさーて、スパイクタウンに行くか〜
…
今はスパイクタウンに向かってる途中。
「うぇーーん!お兄ちゃん何処ー!」
女の子が泣いていた。
「どうしたの?」
え。マリィちゃん!?!?
俺はマリィちゃんだと気づく前に話しかけていた。
50人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
錨絡(プロフ) - レズアさん» よっしゃ任せといてください!現在進行形で剣の冠の雪原やってます…!頑張ってください! (2020年11月7日 22時) (レス) id: b3cb4375d4 (このIDを非表示/違反報告)
レズア(プロフ) - 錨絡さん» ほ!気づいてくださいましたか!自分グリムノーツ大好きなんですよ!!楽しかったですよね!これからも少しずつグリムノーツの要素を入れるので暇な時にでも読んでくださると嬉しいです。 (2020年11月7日 20時) (レス) id: 16ff9919d9 (このIDを非表示/違反報告)
錨絡(プロフ) - もしや…グリムノーツの想区ですか…!!あのゲーム、たのしかったですよね…! (2020年11月7日 16時) (レス) id: b3cb4375d4 (このIDを非表示/違反報告)
レズア(プロフ) - ひすいさん» 読んで下さりありがとうこざいます。もし宜しければ、こちらの作品をご贔屓に。ひすいさんも、これから頑張ってください! (2020年8月22日 17時) (レス) id: 16ff9919d9 (このIDを非表示/違反報告)
ひすい(プロフ) - 読み終わりました!ありがとうございました! (2020年8月22日 12時) (レス) id: 13e26514b2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:灰かぶり | 作成日時:2020年4月18日 12時