5話 ページ6
ガチャッ
乱数がドアを開けた。
その先には、玄関よりもカラフルで不思議な空間が広がっていた。
ピンクや黄色、ミント色などのカラフルな壁紙、ユニコーンのとても大きくてパステル色のぬいぐるみ、書類が散らばった机に床……
俺が部屋に見とれていると、乱数はこう言った。
乱 「おにーサン♡どう?ボクのへや、かっわいいでしょ〜〜〜?♡」
乱数はウインクをしながらそう言った。
俺から見ても可愛いとかはわからないが、女子とかから見れば、これは可愛いんだろうな。
A 「可愛い。」
と言うと、乱数はニコニコしながらこう言った。
乱 「ほんとぉ〜〜?ありがと♡ボク、おにーサン好き♡」
そんな簡単に初対面の男に好き、と言うんだな
と俺は少し驚いた。
乱数って、ほんとに男なのか?男じゃないとしたら、、帝統さんの、彼女だったりするのか?
帝統さん彼女できるんだなぁ……(俺、彼女居ないのに…泣)
A 「それはありがとう。聞きたいことがあるんだが、聞いてもいいか?」
乱 「いいよ♡なんでも聞いてよ♡」
A 「乱数、は帝統さんの彼女なのか?」
乱数は少し驚いたような顔をした。
そのとき、隣にある部屋のドアが開いた。
71人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ヒプノシスマイク」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鯖缶砂漠 - たけまいさん» うわわ、ありがとうございます!乱数くんからの一言もありがとうございますっ! (2019年1月22日 21時) (レス) id: 3f11779d5f (このIDを非表示/違反報告)
たけまい(プロフ) - 鯖缶砂漠さん» 乱 「間違いも可愛かったよ♪ボク、キミみたいなドジっ子好き♪」 「この、ボクの言葉で、鯖缶砂漠さんの気持ちが「曇り」から「晴れ」に変わりますよーに♪」 (2019年1月21日 22時) (レス) id: 4ee97f950a (このIDを非表示/違反報告)
たけまい(プロフ) - 鯖缶砂漠さん» ありがとうございます!!あの、その間違いが可愛かったので、乱数さんから一言! (2019年1月21日 22時) (レス) id: 4ee97f950a (このIDを非表示/違反報告)
鯖缶砂漠 - すみません 間違えて投稿してまいました。すみませんんん← えっと体調に気を付けて投稿してくださいね!(穴があったら入りたいいいい) あと乱数くんかっこいいですよね!はい お騒がせしましたああああ (2019年1月21日 21時) (レス) id: 3f11779d5f (このIDを非表示/違反報告)
鯖缶砂漠 - 続き楽しみに待ってます!ですが、体調ウニ気を付けて (2019年1月21日 21時) (レス) id: 3f11779d5f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たけまい | 作成日時:2019年1月18日 18時