【H×H】「まだまだ盛り上がりは沢山、テンション保って気張っていきます！」【フェイタン ヒソカ】

念能力について ページ2

【蜘蛛のように(アラクネ)】
オーラを粘着性のある糸に変え、自在に操る。粘着性は任意で付与可能。但し常に二本以上出していなければならない。

硬質ではないが柔軟性に優れ、捕らえる事は困難。太さは一定。

本数と強度は反比例する。ただし、収束させて使う場合は強度は増す。

鞭のようにしならせたり一点集中したりするとビルの床を一枚ぶち抜く位は容易。

一本の破壊力は強化系の人が踏ん張っていても数m吹っ飛ばせる程度。

糸を破壊されると意識を失う。

この糸を介してオーラを送り込むことも出来る。主に【フェイクマン】を使う時に利用している。

【収束(チャージ)モード】
現在最高八十本の糸を一つに束ね、一気にぶつける。【アラクネ】で出せる技の中で最も威力が高い。

【拡散(ネット)モード】
十本以上の糸を纏めて放ち、標的の目の前で広げて捕獲、或いは小打撃を一度に与える。相手からするとウザいので色々と消耗させられる。



【作り物の恋人(フェイクマン)】
対象を念を込めた画材で描き、それにオーラを送り込む事で立体化させる事が出来る。

静物ならば観察だけで本物と大差ないレベルに具現化出来る。

生物は、描いた生物の実物からオーラを捕食し、そのオーラを利用して具現化すれば能力をオリジナルに限りなく近付けることが可能。

自分のオーラを使ったり、別の生物のオーラを使ったりした場合はポンコツになる。

人の場合は二頭身程度にデフォルメしなければ具現化出来ない。

具現化したものは、オーラを捕食することによって消せる。描き溜めは可能だが、一度使った紙では具現化は出来ない。



【蝶の如く(プシューケー)】

対象からオーラを捕食する能力。吸収出来る割合は、触れている箇所によって変わる。身体＞【アラクネ】＞オーラの順に増減。

自分の系統と六系図が近い人間、又は共通点が多い程オーラが吸収しやすい。オーラを垂れ流している人間には使えない。

捕食したオーラの持ち主の経験を一時的に奪うことが出来る。捕食したオーラが残っている間は、念を使うとそのオーラが優先的に消費される。

捕食する際に対象のオーラ総量を感覚で把握出来るが、飽くまで感覚なので正確性には欠ける。

「あの二人でヒソカさんが満足出来るのかどうか分からないけども、これ以上私を巻き込まないで欲しかった」→←とりあえずおさらい

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