治安悪いところにだけは行きたくない。 ページ46
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気づいた時にはものすごいイカツイ男の人４，５人に周りを囲まれていた。
純粋にヤバい・・・！
男１「だめだなぁ、夜に子どもがこんなところ来ちゃぁ・・・」
「いや、ぼくは忘れ物取りに・・・汗」
男３「なぁこいつ自分のこと『ぼく』ってるぜ！！！」
男２「てめぇ、男かよ！！」
ハハハハハハハハッ！！！
すんごいめんどくさいのに絡まれちゃったな…。ここは刺激しないように…
「す、すみません。ぼく急いでるので、じゃ…」スタスタ
パシンッ！
男４「おい、待てよ！誰が帰っていいっつった？」
男５「これから俺らとタノシイことしようぜぇ…！」
「はっ、離してください！」バタバタ
男１「うっせーな！抵抗すんじゃねぇ！！！」ボコッ！！
「ヴッ！！！！！」
男２「おい！やめろよ！死んだらどうすんだ！ｗｗ」
男４「傷つけんのはヤッた後にしろよ！」
男１「悪ぃ悪ぃｗでも、もっと抵抗するなら俺らも手加減しないぜ？」
「うっ・・・！離し、てっ・・・！」
ぼくが本気を出せばこんな男の人４，５人殺るのなんて一瞬。
でも、前に暴走した時にサバ落ちさせちゃってみんなに迷惑をかけたからもう暴走はしないって約束した。
今すぐにでも『ヘルヴェチカ』になっちゃいそうだけどここは我慢しないとっ・・・！
男１「じゃ、始めるか！俺から行くぜー！」
男５「あ、ずりぃ！！俺が先だ！！」
男３「どうせこいつが壊れるまでヤルから全員イケんじゃね？」
男４「だな！ほら、はやくケツだせよ！俺らが遊んでやっから！」
「いっ、イヤッ・・・・！」
お兄ちゃん、臣くん・・・・・助けて・・・！
ぼく、もう・・・・・・・
・・・
グス「ただおみ！はぁ…はぁ…、そっちは居たか？」
臣「いや、シュピューシーにはまだ来ていなかった。財布は取ってきたぞ」
グス「そうか…。どこに行ったんだ・・・！」
臣「これだけ探しても居ないとなると・・・。っ！まさか、」
グス「・・・誰かに捕まった！？」
臣「最近、不良グループがこの辺りをうろついてると聞いたぞ！」
グス「早く！Aをみつけねぇと・・・！
グス＆臣「「不良グループがAに殺られるっ！！」」
.
＜イヤ、ソッチカヨ！
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作者名：今世紀最強の駄作者(生きる負の世界遺産) | 作成日時：2018年1月6日 9時
