同盟国と失敗作【バグ】の僕＃コンパス＃桜華忠臣＃グスタフ・ハイドリヒ (ページ45)

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夜の街ページ45

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人民の皆様、ご機嫌麗しゅうございます。

駄作者です。

えー、このあと、『ザイセリア』というファミレスで他愛のない話をしたり、ＡＲＯＵＮＤ１というゲーセンでプリクラ撮ったりと色々ネタは考えていたのですが・・・

駄作者はもう隠れインフルエンザ(かもしれない★)(病院行け★)に身体を蝕まれてもうおわりです。

＜もう終わりか？俺はまだ死んでいないぞ？

もっと２人がイチャイチャするのを書きたいのですが、脳が動かず、指先も震えてまともに動けません。

なので、強制終了させます。

パトラッシュ・・・・ぼく、なんだか疲れたよ・・・。眠いんだぁ・・・。

ファ～～～～★☆

(天使が空から迎えに来る)

(駄作者とパトラッシュを天に連れてった)

終れ☆

・・・

Aside

時刻はもう６時過ぎ。３人でご飯を食べに行くことにした。

ちなみにお兄ちゃんと臣くんは今日だけで３回も職務質問を受けてた。

だって、一人は刀もってて一人は怖いマスク付けてる強面２人がぼくみたいな子を挟んで歩いてたら誰だって怪しむよね…笑。今日だけでどれだけの人に２度見されたか…。

「ねーねー、普段って２人でどっか食べに行ったりしないの？」

臣「我は他の奴らと食べに出たりはするが、グスタフはあまり外に出たがらぬな」

(ちなみに、臣くんはAちゃんの魔方陣使って着せ替えました)←

グス「俺の毒で皆から苦しそうな顔をされるからな。外でマスクは外せないな」

「そーなんだー・・・・ん？あっ！！！！！」

グス臣「どうした！？」

「シュピューシーにお財布置いてきちゃった！！取ってくる！！！」

タッタッタッ！

グス「あっ、おい！待て！！！」

臣「１人だと危険だな・・・！」

グス「後追うぞ！」

タッタッタッ！

・・・

夜になってだいぶ街の雰囲気も大人びてきた。

ショーパブやキャバクラ、ホストやすんごい怪しい外装がどピンクなお店が次々と開店していってる。

それに伴ってチャラそうな男の人やセクシーな女の人たちも増えていった。

うわぁ・・・大人の街だぁ・・・

でも、ここからシュピューシーって結構遠回りしないといけないんだよねー・・・

・・・・あ、こんなところに近道がある！！

なんか暗くて狭いけど・・・、大丈夫だよね！！

タッタッタッ！

ぼくが狭い路地裏を走ってると、

バシッ！！

「ヒヤッ！？！？」

？？「なぁ、ねぇちゃん。ちょっと俺らと遊ばね？」

…ヤバイ☆(＾ω＾；)