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「あ、あの、ごめんねっ!!」
『何か、此方こそすみませんでした?』
一寸吃驚しちゃって…
と、照れ乍ら頭を掻く敦くん。
これを生命の輝きって云うんだよ!←
なんて思って微笑んでいられたのは束の間で。
敦くんは、はっと気付いた様な素振りを見せた。
「あの…ててて、手を…//」
『?・・・ぶぁああああああああごめん!///』
彼を立ち上がらせた時から握り締めていたのか…何なんだ私!落ち着け!←
羞恥を飲み込む様な叫び声が誰も居ない廊下に響き渡った。
そんな私が如何すれば善いものかと赤面していると、
「否、謝らないで!何て云うか…僕も…嬉しかったし?何ちゃって…
…あはは…?
…矢っ張り忘れて!!!!////」
と、可愛い助け船を出してくれる敦くん。
私はずっと前から、そんな敦くんに________恋をしていた。
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ペイン - ありがとうございます!励みになります* (2018年6月10日 22時) (レス) id: c8a40548e4 (このIDを非表示/違反報告)
shuon(プロフ) - とても面白かったです。これからも頑張ってください! (2018年6月10日 20時) (レス) id: be019ac935 (このIDを非表示/違反報告)
ペイン - これでちゃんと外れてますでしょうか?申し訳ないです… (2018年6月10日 18時) (レス) id: c8a40548e4 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。ルールクちゃんと理解の上作品を作って下さい (2018年6月10日 18時) (レス) id: bf3e5fa494 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ペイン | 作成日時:2018年6月10日 18時