85話【満月は人を狂わせる】 ページ47
神楽side〜
「今日はまた随分とデケー月が出てるな。かぐや姫でも降りてきそうな夜だと思ったが、とんだじゃじゃ馬姫が降りてきたもんだ」
………ヤバイ
コイツヤバイ匂いがするアル
本能がそう告げていた
!? 後ろから気配を感じ、急いで避けると私がいた場所には銃弾がめり込んでいた
私が飛んで着地した所にも銃弾がめり込む。だか私が避けると撃った奴は舌打ちをした
撃った奴は屋根から降りてきて私に跨った
お互いに武器を向ける
「貴様ァァ!何者だァァァ!晋助様を襲撃するとは絶対許さないッス!銃を降ろせ!この来島また子の早撃ちに勝てると思ってンすかァ!?」
神楽「また子また見えてるヨ。シミツキパンツが丸見えネ」
来島「甘いな!注意をそらすつもりか。そんなん絶対ないもん、毎日取り替えてるもん!」
神楽「いやいや付いてるよ、きったねーな。また子のまたはシミだらけ〜」
来島「貴様ァァ!これ以上晋助様をの前で侮辱する事は許さないッス!晋助様ァ!違うんスホントッ、毎日取り替えてますから。確認してくださいッコレ…」
私はまた子の注意が反れた時に中に向かおうとした
また子変態発言アルナ。晋助サマも聞いてないアルヨ
しかし別の奴等に囲まれてしまった
チッ次から次へと……何アルカ?蟻アルカ?
ロリコンだがポリゴンだが知らないアルが、そんな奴も出てきたネ。キモ
だが私は近くにいた奴を蹴散らす
神楽「A姉ェェ!ヅラァァ!此処にいるんでしょォォォ!?いたら返事するアル!」
私がA姉達を探していると後ろから肩を撃たれた。でもへっちゃらネ。私夜兔だからすぐ塞がるヨ。其れよりA姉達ネ
続けて足を撃たれた
「今だ押さえつけろ!」
近づいてきた奴に蹴りを入れ、無理矢理にでも立つ
神楽「ぐぬぬぅぅっ!A姉ェェ!ヅラァ!今行くアルゥゥゥ!」
私はその勢いのまま奥に入った
神楽「なんだ、ココ」
私はあるものを見た。其れは____
来島「そいつを見ちゃあもう生かして帰せないな」
ドォンッ
銃声がなり響いた
それより、私がA姉と叫んだ時に晋助サマ?だったっけなソイツが少し反応したアル。知り合いなのかナ
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月光(プロフ) - 沙月さん» その気持ち解ります!こっちでは高杉も生きていられるようにしようと思っています。ぜひ楽しみにしていてくださいね! (2019年6月20日 13時) (レス) id: efd138e05d (このIDを非表示/違反報告)
沙月(プロフ) - 高杉が死んじゃったよ...あのシーンはボロなきしちゃったよ...楽しみにしてます。 (2019年6月20日 3時) (レス) id: b7d8d46a43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月光 | 作成日時:2019年6月11日 1時