57話【タイトルだけじゃ映画の面白さはわかんない】 ページ11
Aside〜
屯所に戻って来た
ハァ……どうすっかなァ
銀時の方は定春がいるから大丈夫だとして
神楽は神晃と宇宙船だよな、新八は神楽のこと引き留めようとしているのか
僕は総悟が書く予定だった始末書を書きながら考えた
始末書とは、業務などにおいて過失や規程違反を犯した者が、事実関係を明らかにするとともに謝罪し、再発させないことを誓約するための書類(Wikiより)
だから、総悟がやらないといけないのにな
当の本人はなにしてんだろ
(総悟の)始末書を書いていると今度は携帯電話からてはなく、部屋のスピーカーから声が聞こえた
なんとまたえいりあんが出たらしいのだ
今度はターミナルにな
ハァ…、幕府の重要建築物に出やがって
ちょっと待てよ…ターミナルって宇宙船が出るところだよな
宇宙船がある所→神楽が居る
まずくないかコレ?
僕は急いでターミナルに走った
えいりあんは巨大化してターミナル全体を覆っていた
そして、ターミナルの前では報道人がたむろしている
ネタが此処にあるのは解るが、怪我したいのか?
《あーー見てください皆さん!謎の生物が急激に巨大化しております、これは危険ですこれは危険だ!私も流石に逃げたくなってきま…》
なら逃げろよ、危ないから
沖田「おーう危ないぜィどいときな」
アナウンサーの声をさえぎって総悟が言った
そう真選組が来たのだ
《我等が江戸の守護者武装警察真選組が駆けつけてくれました!もォ大丈夫です、これで…》
メガホンを総悟が出した
沖田「えいりあーんお前は完全に包囲されている、大人しく投降しなさい」
この行動にアナウンサーからも何やってんですかと言われる
まぁそうなるわな
沖田「故郷のお母さんも泣いてるぞ、こんなえいりあんにするために産んだんじゃないってな。ねェお母さんなんか言ってやってください!」
あっ…(察し)
今度は火星人イメージのえいりあんの格好をした近藤さんがいた
近藤「お父さん最後になんていって死んだかアンタに解る!?お父さんねっ最後までアンタの事を"バゴッ"ごぶォ!」
A『近藤さん…何してんだよ……』
えいりあんの触手が此方にも迫ってくる
添え、さっきも言ったようにターミナルは幕府の重要建築物に指定されている。許可なく発泡すれば此方のクビが飛ぶ
まぁ物理的に本物の首が飛びそうなんだけどな
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月光(プロフ) - 沙月さん» その気持ち解ります!こっちでは高杉も生きていられるようにしようと思っています。ぜひ楽しみにしていてくださいね! (2019年6月20日 13時) (レス) id: efd138e05d (このIDを非表示/違反報告)
沙月(プロフ) - 高杉が死んじゃったよ...あのシーンはボロなきしちゃったよ...楽しみにしてます。 (2019年6月20日 3時) (レス) id: b7d8d46a43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月光 | 作成日時:2019年6月11日 1時