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番外篇~七夕~3 ページ22

Aside〜


〜夕方〜


あれから午後も始末書(総悟の)をやって、過ごした

今はスーパーによって帰っている所だ

A『ただいま』

奥から足音が聞こえる

神楽「お帰りアル!買ってきてくれたアルカ?」

A『ちゃんと買ったぞ。そっちはどうだ?』

神楽は完璧アルとドヤ顔で僕に言った


居間に行くと其処には笹があった。其の笹は神楽が取ってきてくれたらしい

あとは僕が短冊を書くだけの様だ。後で書こう

先に素麺を湯がこうか

素麺を湯がいて、野菜を型抜きして(神楽にしてもらった)、ゼリーをかき氷のブルーハワイのシロップと有名な白い乳酸菌飲料の原液で作った

有名な白い乳酸菌飲料は今年で100歳なんだってな

フッ僕の方が年上だ


いただきますの言葉と同士に4人で食い始める

夏は素麺だな。簡単だし

あっという間に素麺は無くなった

それ以上にゼリーは倍の速さで消えていった

美味かったなら良かった


神楽「A姉は何書いたアルカ?」

A『僕は"皆と一緒に過ごせますように"だな』

せめて此の短い時を一緒に過ごしたい

もっと言うなら彼奴に___…イヤ止めておこう

新八「Aさんらしいですね」

A『そうか?お前達は何をかいたんだ?』

3人は僕の前に短冊を出した

なになに?神楽は"お腹いっぱい焼肉が食べたい。あと酢昆布"…………今度連れて行ってあげよう

新八は"お通ちゃんの新作CDが欲しい。あとお給料"………僕も探してみよう。給料は銀時に言ってくれ

銀時は“パフェ腹いっぱい食いたい。あと金欲しい"………いっその事糖尿病になれ。金は依頼次第だな

まぁ3人らしいな

この後、笹に短冊と4人で折った飾りを付けた


神楽が寝たとき銀時が酒を持って僕の横にきた

一緒に飲もうとの事。折角だから外で飲む事になった

銀時「お前酒呑めたんだな」

A『呑めないとは言った事は無い。呑まないだけだ』

酔うまでは呑まない。嗜む程度だ

A『知っていたか?織姫と彦星は恋人ではなくて、夫婦なんだぞ。仕事をしなかったから離れ離れとなった……自業自得だな』

銀時「マジか…初めて知った」

それにしても、今日は月がよく出ている

クレーターまではっきり見えていて、綺麗だ

銀時「月が綺麗だな」

A『……それはどちらの意味だ?』

僕がそう言うと銀時は顔を赤らめる

A『冗談だ。あまり人に言うものではないぞ?誤解されるかもしれないからな』

僕はおやすみといって家に入った

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月光(プロフ) - 沙月さん» その気持ち解ります!こっちでは高杉も生きていられるようにしようと思っています。ぜひ楽しみにしていてくださいね! (2019年6月20日 13時) (レス) id: efd138e05d (このIDを非表示/違反報告)
沙月(プロフ) - 高杉が死んじゃったよ...あのシーンはボロなきしちゃったよ...楽しみにしてます。 (2019年6月20日 3時) (レス) id: b7d8d46a43 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月光 | 作成日時:2019年6月11日 1時

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