検索窓
今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:51,615 hit

70話 ページ39

Aside〜



な、な、な…

A『何だこれはァァァ!!』


どうもAだ

僕が何故こんなに叫んだかというと

これは10分前に逆上る…

























〜10分前〜


今日は松陽より早く起きれた

珍しい事もあるもんだな

でも眠ィ…

今日は日曜日だから銀時達は起きているだろうな

何故って?

朝からアニメ?があるからだよ…

そしてその後テンション高い…

今日は何か体が重いな…

また、風邪でも引いたか?

僕結構弱いな

顔洗お



A『銀時おはよ』

やっぱ風邪だな、声が低い

銀時「珍しいな、おh……」



どうしたんだ?

銀時はフリーズしていた

こいつも風邪か?

寒暖差か?寒暖差は辛いよなわかるぞ

…放っておこう


松陽起こすk……は?

な、な、な…

A『何だこれはァァァ!!』



















で、冒頭に至るわけだ

何と……

驚く事に男になっている!

松陽に言わなきゃな…


走って松陽の所に行く

A『しょーよー!!』

スパーンと襖を勢い良く開けた

A『松陽起きろ!今!すぐ!大変なんだ!早く!!』

松陽「ん〜、珍しいですねAが私よりも早く起きるとは、で、どうしたんですか?」

呑気だな

A『僕を見てみろ!大変だk…は?』

松陽「どうしたんですk…何方です?」

A『僕だよ、A!それよりお前も体見てみろ!』

松陽「えっ?あら…体が女性に…」

松陽「Aは見事にイケメンになりましたね」^^

松陽は随分美人だがな

あまり変わらないな

A『松陽もずいぶん美人になったな』^^

松陽「///どうしますか?」

………

A『先に飯だ…』

松陽「そうですね…」




銀時はまだフリーズしている

こいつまだ固まってんのか

松陽「銀時どうしたんですか?」

銀時「ハッ…松陽!Aが大変…………ウェェィア!」

奇声を発するな…

五月蝿い…

高杉「どうしたんだ?」

桂「銀時五月蝿いぞ!」

銀時「松陽とAが…」


A『男化したぜ』

松陽「女化しちゃいました」


……

3

2

1

高杉、桂「「えェェエエ工!!」」

気持ちは分かるが、五月蝿い…


高杉「ど、どうしてそうなった!?」

松陽「さぁ?起きたらなってました」

僕も鏡見るまで気づかなかった


何故なったのだろう…

71話→←69話


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアルファベット

X


目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (57 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
51人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 松下村塾 , 松陽
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月光 | 作成日時:2018年8月4日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。