70話 ページ39
Aside〜
な、な、な…
A『何だこれはァァァ!!』
どうもAだ
僕が何故こんなに叫んだかというと
これは10分前に逆上る…
・
・
・
・
〜10分前〜
今日は松陽より早く起きれた
珍しい事もあるもんだな
でも眠ィ…
今日は日曜日だから銀時達は起きているだろうな
何故って?
朝からアニメ?があるからだよ…
そしてその後テンション高い…
今日は何か体が重いな…
また、風邪でも引いたか?
僕結構弱いな
顔洗お
A『銀時おはよ』
やっぱ風邪だな、声が低い
銀時「珍しいな、おh……」
?
どうしたんだ?
銀時はフリーズしていた
こいつも風邪か?
寒暖差か?寒暖差は辛いよなわかるぞ
…放っておこう
松陽起こすk……は?
な、な、な…
A『何だこれはァァァ!!』
・
・
・
で、冒頭に至るわけだ
何と……
驚く事に男になっている!
松陽に言わなきゃな…
走って松陽の所に行く
A『しょーよー!!』
スパーンと襖を勢い良く開けた
A『松陽起きろ!今!すぐ!大変なんだ!早く!!』
松陽「ん〜、珍しいですねAが私よりも早く起きるとは、で、どうしたんですか?」
呑気だな
A『僕を見てみろ!大変だk…は?』
松陽「どうしたんですk…何方です?」
A『僕だよ、A!それよりお前も体見てみろ!』
松陽「えっ?あら…体が女性に…」
松陽「Aは見事にイケメンになりましたね」^^
松陽は随分美人だがな
あまり変わらないな
A『松陽もずいぶん美人になったな』^^
松陽「///どうしますか?」
………
A『先に飯だ…』
松陽「そうですね…」
銀時はまだフリーズしている
こいつまだ固まってんのか
松陽「銀時どうしたんですか?」
銀時「ハッ…松陽!Aが大変…………ウェェィア!」
奇声を発するな…
五月蝿い…
高杉「どうしたんだ?」
桂「銀時五月蝿いぞ!」
銀時「松陽とAが…」
A『男化したぜ』
松陽「女化しちゃいました」
……
3
2
1
高杉、桂「「えェェエエ工!!」」
気持ちは分かるが、五月蝿い…
高杉「ど、どうしてそうなった!?」
松陽「さぁ?起きたらなってました」
僕も鏡見るまで気づかなかった
何故なったのだろう…
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作者名:月光 | 作成日時:2018年8月4日 0時