【銀魂】不老不死の女は寺子屋の先生になって幸せに暮らしているそうです《松下村塾篇２》 (ページ43)

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74話ページ43

Aside

アドバイスをしてやる事にした

小太郎は考え過ぎだな、もうちょっと攻めてもいいな

晋助はバランスがとれているが、スピードが足りないな

銀時は攻めすぎ、野生動物かよ、頭使えよ、単細胞生物かよ

A『はーい、負けた君達へのアドバイス』

3人ともは？って顔してる

A『まず、小太郎』

桂「あ…はい」

A『小太郎は考え過ぎ、もう少し攻めてもいいと思うぞ』

でも小太郎は作戦立てるのにむいてそうだな

A『次は晋助』

高杉「あぁ」

A『晋助は頭と攻めのバランスはとれてるが、スピードが足りない』

隊を率いて行けそうだがな

銀時「やーい低杉くんいわれてやんのー！」

高杉「んだと！」

A『銀時！お前もな！！』

銀時「えっ！？俺も！？」

どこに驚く要素があるんだ

A『銀時は攻めすぎ、野生動物かよ』

A『頭使え、単細胞生物かよ』

銀時「誰が野生単細胞生物だ！！」

繋げた！

でも、こいつは隊とかじゃなくて一人でやるタイプだな

高杉「ぷっ…野生動物…単細胞生物…」

銀時「あ"ぁ"ん"？やんのか？」

晋助「上等だコラ」

ギャーギャー

桂「おい静かにしろ！うるさいぞ！」

お前の方が声でけぇよ

そしてお決まりの流れ

銀時、高杉「「お前の方が声でけぇよヅラ！！」」

桂「ヅラじゃない桂だァァァ！！」

本当仲良いな

A『お前達本当は仲良いだろ』

3人「「「よくない！！」」」

息ピッタリじゃんか

そろそろ五月蝿くなってきた…

…

…

…

銀時「A！」

A『うおっ』

びっくりした…

最近ボーっとする事が多いな…

高杉「3人の中で誰が1番強い？」

単細胞生物の話から何があってその話になった！？

1番か…

誰だろ…？