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刀48【女子会…？】 ページ2
ﾋﾟｺﾝｯ
軽快な音と共に視界にメッセージが表示される
「あ、姐さんからだ」
蛍「それってこないだ言ってた演練であった先輩？」
資料の整理を手伝ってくれていた蛍丸ことホタが目線をあげて映像を見た
いやぁ、未来って凄いなぁ…
ガラケーからスマホに変わりさらに端末って存在をなくしちゃうんだもの
(あ、イメージできない人は活撃本丸さんのこんのすけの鈴の映像を浮かべてください)
「うん、今度お邪魔してもいいですか？だって」
いや、ほんとはもっと若々しくて
〈今度そっちの本丸にいってみてもいいかしら！よかったら返事ちょうだいね！まってまーす！〉
なんだけどね、ちょっとこれ読み上げるのはしんどいかと
蛍「へぇーいいじゃん。主のお友達おれみてみたい」
「んー私も大丈夫だけど他の皆にも許可もらわないとかなぁーって」
蛍「主がいいって言ったら他の皆許可すると思うけどなー」
よいしょっと、とかわいらしい掛け声と共に大量の資料持ち上げるホタかっこよすぎでは？
とりあえず、皆にはお昼のときに聞くことにした。
あとどうでもいいけど政府ってなんか変だよね
こういう連絡機器は発展してるのに報告は紙媒体って…
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西 - この方角に福があるはずです
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作者名：鬼灯 | 作成日時：2019年5月11日 13時
