あの日90 ページ1
「なん、で…ッ!
殺すこと…ないじゃないですか!!
この人は、操られてただけで……!!」
立原「嗚呼そうだよ、ソイツはQに操られてただけの一般人だ。」
拳銃の弾を入れ換える立原さんは、低い声で私にいう。
立原「けど今俺が撃ってなかったら危なかったのは嬢ちゃんの方だ」
「でも……ッ!貴方の射撃の腕なら!行動出来ないように足を狙うことも
できたはずです!!」
中原「……おい。俺らはお前ら探偵社と違ってそんな"良いこと"はしないっていうの
太宰のくそ野郎から聞いてなかったか?
探偵社は受信者の拘束なんかして被害を抑えてンだろうが
俺たちは、ポートマフィアは邪魔するやつを殺して被害をなくしてンだ
その違いくらい、わかんだろ?秋吉A」
分かってた。
聞いていた。
けど、けど……ッ目の前で人の命が亡くなっていて、なにも言わないなんて、普通は出来ないよ
心のなかで叫んだ。
目の前の中原さんは私に向かって手を差し伸べた。
中原「手前のことは首領が欲しがっててなァ……まあ拐え、とまではいわれえねえし
此れは一種の勧誘だな。
……秋吉A、ポートマフィアに来ないか?
手前の異能力はこっちの世界向きだ。」
何故、今のタイミングなのだろう。
私の異能を見て調査もしたから、というのが答えなのだろう。
確かに、私の異能は人を簡単に壊すだろう
私は、中原さんの手に伸ばした。
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R(プロフ) - 完結おめでとうございます!面白かったです! (2018年1月5日 20時) (レス) id: 0a6b6d9361 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ - めっちゃ面白いです更新楽しみにしてます! (2017年11月7日 22時) (レス) id: 84c51744c8 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - めっちゃ面白いです!続き期待! (2017年10月1日 0時) (レス) id: 0a6b6d9361 (このIDを非表示/違反報告)
soyon(プロフ) - シオンさん» 嬉しいお言葉ばかりで僕も嬉しいです!期待に応えれるように頑張りますね! (2017年7月4日 0時) (レス) id: 07f2e5561f (このIDを非表示/違反報告)
シオン - 物凄く最高です!!!更新きたいしまくってます! (2017年7月3日 0時) (レス) id: bcb83a641d (このIDを非表示/違反報告)
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