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初恋の人、、そして救えなかった人 ページ1
今日の天気は快晴、
『見つけた、、』
やっと。数年かけてやっと、、見つけた。
背丈や格好は違うけど、
間違いない、私が間違えるはずない。
彼の名は、
『乱歩、、貴方は江戸川乱歩さんで間違いないですよね？』
きっと許してはくれない。
それでも償わなければならない罪がある。
違うそれは建前で、ホントは。
自分の胸のつっかえを取りたいだけ。
乱歩 「、、、、、、、今更。なんの用？」
、、、、此方すら向いてくれない。
まぁそうだよね。。
言わなきゃ、言わなきゃいけない。
？？「乱歩さんのお知り合いですか？」
、、、、。
私としたことが。周りを見ていなかった。
どうやら彼は良い部下に囲まれているようだ。
良かった、
『知り合い、、、、そうだね、、』
知り合い。にも満たない
知り合いなんて言われたら嫌だろう。
敦「？そうでしたか。僕の名前は中島敦です。貴女は？」
中島敦。良い人そうだ。
『私は、(A)。西条(A)。よろしくね敦さん』
続く
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小悪魔 - オリジナルになってるのとパスワード忘れたので改めて作ります (2月2日 15時) (
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作者名：小悪魔 | 作成日時：2024年2月2日 14時
