君は真面目過ぎる子【宝石の国】

⇒番外編(ばれんたいん4 ページ42

『ふぅ〜..........っよし！




ジェードーーー！！』




「おっ！コスモ......ってどうしたんだそんなに息を切らして」





『ジェード....あのね、えっとー、ユークに比べたらそんな、大したことないんだけどね、て言うか劣るけどね.....』



手に汗が滲む、心臓が跳び跳ねてる、とまれ



「何が言いたいんだ？」





『っ、.......これ！！』



勢いよくジェードの胸に押し付ける





「！........」




「ほらね、そんな大したことないでしょ、ユークと比べたら私なんてそんなものだよ、へへっ
...........ジ、ジェード？」





あ、あれ、やっぱり大したこと無さすぎて言葉失ってるのかな、



やっぱり迷惑、だったよね.....





「コ、スモ」




『あっ、ごめんね、無理して感想とか良いよっ

........ってわっぁ！！』




私が苦し紛れに言ったその言葉を揉み消すようにジェードは私を抱き締めた




「こんなの嬉しいに決まってるじゃんか！バカ！」








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10,000hit突破！しました！！


こんなの....嬉しいに決まってるじゃんか！バカ！



ここまで読んできて下さった方々のお陰です！
あ、あとあとお気に入りありがとうございます！


そして、テスト期間が終わりましたのでこれから通常運転で更新したいと思いまする。




改めてどうぞ、よろしくお願いします！




以上、雑談でした。

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