ヨコハマ放浪記【文豪ストレイドッグス】

犬になったった☆ ページ6

貴方side

ふー話が通じてよかったぁ...

と気を抜いた瞬間



床が近くに...
あ、これ死んだな...



国｢な、犬？｣

慌てて人間の姿に戻る



貴｢アハハ...私犬になる異能力を持ってるんで...気を抜いたら犬になるんです...アハハ｣



国｢そ、そうなのか...｣



与｢面白い異能力じゃないか
可愛い犬だねェ｣

与謝野先生に可愛いって言われた...(*´ω`*)



貴｢ま、まあまあ。と...取り敢えず、行きましょう！｣

そうだ、太宰さんは確か犬が嫌いなんだよな...
犬の姿で行くぞー！



国｢犬の姿で行くのか...まあいいが...｣




そう言えば犬の姿になると服も荷物も消えるんだな...



ん？荷物？

私何持ってたっけ...



取り敢えず人の姿に戻って鞄を探る。



鞄の中には、スマホ、ティッシュ、のど飴、財布、絆創膏、ヘアゴムが入っている。

トリップする前と中身変わってるな...


財布の中身は、と

1万円札2枚、５千円札２枚、1000円札4枚
あと小銭が何枚か

...めっちゃ入ってるやん



ん？...このお札...真逆、社長と樋口ちゃんが？


(´º∀º｀)ﾊｯそんな訳...


こ、これは...








＿人人人＿
＞ 誰だよ＜
￣ＹＹＹ￣





まあ、お金も沢山持ってた事だし行こう。


犬の姿に戻って国木田さんを追いかけた。




次回☆
太宰、絶体絶命のピンチ(仮)！？
お楽しみに☆

セリフ奪い隊 隊長☆→←丁度いいとこー！ﾌｫ━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━━!!!!

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