ヨコハマ放浪記【文豪ストレイドッグス】

放浪記の筈が居場所決まっちゃった☆ ページ14

貴方side


国｢おい太宰！｣

あ、国木田さんだ


貴｢国木田さーん！虎さん捕まえましたよー！｣


国｢確かにお前達が言ったようにこの小僧だったんだな。｣


貴｢そうです！すっごい格好よかったですよー｣


太｢...あれ？もしかしてみんな来てるの？｣


国｢小僧が虎だということを話したらな、見たいと言ってついてきたんだ。｣


与｢虎に襲われたら怪我人が出るかもしれないだろ？楽しみにしてたんだけどねェ｣


乱｢いやあ。僕は社長に行って来いって言われたからね!!｣


賢｢イーハトーヴォには虎は居なかったので、1度見てみたかったんです！｣


国｢ところで太宰、小僧達はどうするんだ？｣


太｢うふふ...実はもう決めてある

うちの社員にする｣


賢｢かっこいいですね！虎！｣
与｢はあ。なンだいそれは。｣
江｢はっはっはっ！矢っ張り太宰は馬鹿だなぁ｣
国｢はあああぁぁぁあぁぁぁああ！？何故貴様が決める！？｣

って太宰さん全然聞いてないし(笑)


太｢起きろ少年！｣


敦｢.....ん？｣


太｢敦くん、変身中の記憶は全く無しかい...｣


敦｢...何の事です？｣


太｢あ、でも未だ右手に残ってる｣


敦｢右手？...

ええええええええええ！？何これ！？何だ何だ.....！？｣



太｢中島敦！林A！｣


敦｢！！｣
貴｢ふぇ！？｣


太｢これより君達は、私達の仲間になれ！｣


敦｢は？｣
貴｢え、私も！？｣


太｢今日から君達は、武装探偵社の一員だ!!｣


敦｢...はい？｣
貴｢(;ﾟДﾟ)!まじかよぉ｣




(.....やっぱ原作と変わっちゃうんだな...)





次回☆
ドラム缶で死にましょう！
ヘタレ同士の絡み
入社試験と爆弾
の三本です！来話もまた見てくださいね！
じゃんけんぽん！(グー)
うふふふふふふふ☆

作者の謝罪っぽいもの→←人生万事塞翁が犬

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す