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【見つけれなかった鬼】by名無し ページ4

ルナ視点

シャドウさんは言った
”黒薔薇だから幸せになっちゃいけないのか?”

その言葉がボクの胸辺りにずきっと何かを刺した

そんな時後ろからコツコツと音がした
ボクらは、後ろを向いた

ネイチャー「え?」『?!』

えぇ‥誰が来たかというと

アリゼラ「あら?何の騒ぎですの?」
『来ちゃだめですからね?!』

アリゼラ「そうね、来ちゃだめよね」

アリゼラさんは、少し笑いながら普通にやって来た

『アリゼラさんッ』

そのままアリゼラさんは、シャドウさんの前に来た

アリゼラ「あなたお名前は?」
シャドウ「・・・」

ネイチャー「シャドウ、黒薔薇だよ」

ネイチャー君は、そう言った

アリゼラ「へぇ…黒薔薇ね」
『…やめてくださいよ?』

アリゼラ「いいじゃないの!素敵だわ!」
周りが静まった

アリゼラ「何でしたっけ?この世界では、この子‥シャドウさんが危ないんでしたっけ?」

皆合わせてうなずいた

シャドウ「‥俺が居たら精神異常を起こすんだ」
アリゼラ「まぁ…」

シャドウ「だから俺は‥ッ」
アリゼラ「黒薔薇は、色が嫌だけどとてもいい花言葉の持ち主よ」

シャドウ「・・・?」

アリゼラ「まぁ・・深い愛を誓う時によく使われる花の一つよ」
アリゼラ「黒薔薇よりも黒赤薔薇がよっぽど酷いわ」

アリゼラさんは手を高く上げゆっくり下げた

するとリアさんの魔法をといた

ルシア「ちょっと!」
アリゼラ「あら、ごめんなさい?手がすべちゃって」(⌒∇⌒)
『いったいどこて滑らしたんだろうね・・』

レッド「なぁ・・」

アリゼラ「私は、これで失礼します」





アリゼラ「あ、そうそう!言い忘れていたわ!シャドウさん」
シャドウ「んだよ」

アリゼラ「あなたの羽は個性的でいいわ!色も綺麗よ!それじゃ!」

わぁ…流石世界のままだ‥

『ん?』

ボクは、さっきまでなかった紙を拾った

そして文字が書かれていた
『…あぁなるほど‥これは、シャドウさんあてだ』

ボクは紙を渡した

”また来るわ アリゼラ”

まったく・・本当に考えてることがわからないな

アリゼラさんは…

〖アリゼラは、黒い花が大好き!〗

【な、流れが‥ムズイ(@▽@)path!】

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ルーン - ウェイ☆ (8月25日 9時) (レス) id: 84e4e5342d (このIDを非表示/違反報告)
宝珠(ほうじゅ)(プロフ) - ルーンさん» 有難きお言葉!←は?<< これからも頑張りますね!  (8月20日 10時) (レス) id: 1a37f2dad8 (このIDを非表示/違反報告)
〇点(プロフ) - ルーンさん» おぉwありがたいや,これからも頑張らせて頂きます! (8月19日 21時) (レス) id: 13256bd157 (このIDを非表示/違反報告)
ルーン - 更新されるたび見てますwこれからも頑張ってください! (8月19日 20時) (レス) id: 3a963ec29b (このIDを非表示/違反報告)
空き缶(プロフ) - ルーンさん» ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬありがとう!これからも応援宜しくなのです!w (7月23日 18時) (レス) id: 13256bd157 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無し24585号 x他2人 | 作成日時:2023年4月6日 18時

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