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【シャドウの過去】しばらく更新してなくてすみませんでしたby宝珠 ページ11

シャドウside🌹🖤
俺はあの後白い部屋に行った 其処にはいつも通り
箱の中で白薔薇に囲まれて眠っているシェリーの姿がある

『(シェリーが死んだのはルシアの家系のせい )』
だからアイツ本人に責任はないはずなのに、、なぜこんなにも腹立たしい??
『はぁ、本でも読んでいるか、、』
俺はそう言い 近くの椅子に座った、、、
___1時間後
ルナ「シャドウ君?いる?? 入ってもいい??」
『あぁ、、入ってもいいがちょっと待ってろ シェリーには触んな』
ルナ「(・∀・)ウン!!、、分かった!」

『お前以外には居ないのか?』
ルナ「あーレッドもいるし後でアリゼラさんもくるって!」
『そうか、、と噂してたら来たぞ、ほら』

レッド「よっ! って本当に白いな、この部屋」
アリゼラ「でもそのおかげでバラたちが映えてるじゃない!!」
『有難うな、アリゼラ』ニコ

アリゼラ「さっ本題に言ってもいいかしら?」
『俺の過去についてだろ?教えてやるよ だが簡単にしか教えない』
シャドウ以外の皆「分かった/わ/よ!」

『俺の妹、シェリーは遥か昔 ネイ達が生まれるもっと昔に』
『ルシアの先祖によって殺された 理由はこの世界には世界樹があるよな?』
ルナ「うん、あるよ確か 周りが池になってるんだよね?」
『ああ、実はあの世界樹は俺とシェリーが育てた物でな』
『今は咲いてないが 奇跡の華を付ける樹なんだ』
レッド「それがなんだよ 妹が死んだ話に関係ないだろ??」
『まぁ聞けよ その当時その花をめぐり戦争が起きた』
アリゼラ「!!?そんな事が、、続けて頂戴」
『ああ だがその戦争はすぐに収まった総ての責任を俺らに押し付けたんだ』
レッド「は?なんだよそれ?」

『その時にシェリーが狙われた そして俺の目の前で殺された』
『俺は怒りで我を失い その場にいた住民共を〇ろした』
『その時に近くに咲いていた黒薔薇を飲み込んだ そしてその結果がこれだ』
ルナ「、、、妹さんは何で死んだの?」
『黒い薔薇さ 住人共が魔法で作った人の精神を可笑しくする物』
『勿論俺も喰らった でもシェリーが沢山喰らってて 結局死んだ』
『ハッ醜いだろ!黒薔薇を飲んで 復讐しようとして でも結局負けた』
『笑いたかったら笑え もう疲れたしな 同情なんかいらねぇよ』
アリゼラ「、、よく 頑張ったわね 良く耐えたわね 苦しかったでしょう?」

『は?なんで、、優しくすんなよぉ 余計辛くなるだろうが』
俺はその優しさに驚き 泣いてしまった
本当に優しすぎるな こいつらは、、

【シャドウの過去2】番外編になるまでは私が全て書きますby宝珠→←【三時のおやつにて、、】長らく待たせてすみませんでした by宝珠



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ルーン - ウェイ☆ (8月25日 9時) (レス) id: 84e4e5342d (このIDを非表示/違反報告)
宝珠(ほうじゅ)(プロフ) - ルーンさん» 有難きお言葉!←は?<< これからも頑張りますね!  (8月20日 10時) (レス) id: 1a37f2dad8 (このIDを非表示/違反報告)
〇点(プロフ) - ルーンさん» おぉwありがたいや,これからも頑張らせて頂きます! (8月19日 21時) (レス) id: 13256bd157 (このIDを非表示/違反報告)
ルーン - 更新されるたび見てますwこれからも頑張ってください! (8月19日 20時) (レス) id: 3a963ec29b (このIDを非表示/違反報告)
空き缶(プロフ) - ルーンさん» ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬありがとう!これからも応援宜しくなのです!w (7月23日 18時) (レス) id: 13256bd157 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無し24585号 x他2人 | 作成日時:2023年4月6日 18時

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