うちらのオリズがアンテ世界に迷い込んだ！？！？！？(合作part 5！)番外編☆彡

【何故？どうして？】by名無し ページ2

〖ルナ視点〗

夢の中で誰かがボクの名前を呼んだ
黒くてもやがかかった何かに呼ばれた

「地下室においで」っと言ってきた
ネイ君は‥ネイ君はいつも「地下室にはいかないで」っと言っていたから
ボクは、断った

そしたら‥

「ネイが地下室おいでと言ってる」

でも断った

「ネイが居るんだぞ？ルナを待っているんだぞ？」

断ろうとした、でも出来なかった・・

『…わかった』

この時断っておけばよかった

ボクは、気が付いたら地下室の扉を少し開けていた
隣には、レッドが居た

『‥え？』

　 寝ぼけてここまで来るか？あれは、夢じゃなかったのか？

色々な疑問が込み上げてきた
でも、覚えている限り…黒くてもやのかかった何かはボクを呼んだのは確かだ

そんな事を考えているとネイ君の声が聞こえた

ﾈｲﾁｬｰ「ルナ君!!! 居た!! ダメでしょ此処に来ちゃ!!」

何か焦ったようにやって来たネイ君

＿＿＿カット

ボクは、急いで階段を上った…地下から三階まであと何段だ？とか考えながらずっと走った
やっと三階まで来たときに足をひねってしまった

ﾚｯﾄﾞ｢おい！大丈夫か？！｣
『大丈夫‥それより急いでいかないとネイ君が危ないッ！』

ﾚｯﾄﾞ「無茶するなよ…」

部屋まであと少しなんだ！そう思い‥

ボクらは、走った
そして一番奥の部屋まで来た

ボクは、ノックもせずに扉を勢いよく開けた

『ハァハァ…ルシアさんッ！リアさんッ！』
ﾚｯﾄﾞ「ネ、ネイが！裏人格の奴と…ッ」

二人は察してくれたようですぐに行ってくれた

足がまだ痛い‥でも命がけで今も戦っているネイ君を考えれば

ドウった事もない！
それに元は、ボクが原因なんだから‼‼

*ルナは強く決意した!



〖ルナは生まれて初めて強い決意した！さてこの後は、どうなるんだろうか！〗

【今後が楽しみだね！ってな訳でパスですよー！】

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