地上で迫害されてきた少女が地下では愛される!?（闇au）part２☆

✿５７　自然の力と本当の゛僕゛に向き合う【第二】 ページ18

Aside☆
-----in客室
ﾈｲ「という事でいま感情に詳しい人たちを三人連れてきたわけだけど」
ﾈｲ「先に自己紹介しよっか!」
『分かりました!皆さん初めまして!私は自然の守護者Aです!』
ﾙｸﾘｱ「あら元気ねぇw私はネイの母 ルクリアよ今回は宜しくね!」
ﾎｰﾌﾟ「僕はネイ兄の弟のホープ! 感情の事に関してはまだ未熟だけどそれなりは!」
ｼｬﾄﾞｳ「俺はシャドウだ感情のことなら俺の方が詳しいぜ!よろしくな」
ﾈｲ「とまぁこんな感じ じゃあさっそく本題に行くね!」
『はい! 私が今日来た理由は皆さんに相談があるからなんです」
『相談というのは 私の自然の力と感情についてで』
『先に自然の事で相談があって』
ﾈｲ「じゃあ僕が適任かな? うん何かな?」
『単刀直入に、、自然の力は使い過ぎると総てを壊してしまうんですか?』
ﾈｲ「うーん、、僕はそれは聞いたことが無いな、、」
ﾈｲ「多分それは君の本心からくるものなんじゃ無いかな?」
『私の?ですか、、本心って?』
ﾈｲ「前に話した時に聞いたように君は受け継がれる形で自然の力を貰った」
ﾈｲ「でも君はそれが嫌だった 君の場合強引に力を授けた奴らが憎くて」
ﾈｲ「その人たちごと世界を自然に覆ってしまっただから今機能してないんだよね?」
『はい、、じゃあつまり私のこの力は私の感情で動くという事ですか?』
ﾈｲ「うーん嫌どちらかというと 君が初めて使った時に憎しみや怒りの気持ちで」
ﾈｲ「デメリットとして使い過ぎると世界が壊されるという事かな」

『なるほど、、デメリットとして、、』
ﾈｲ「うん、でもメリットとして君がそれを認めたうえで優しく使い続ければ」
ﾈｲ「君のその力はいい方向に行く ただその反対に少しでも違えたら、、」
『皆を傷つける凶器になる、、そう言う事ですよね?』
ﾈｲ「うん、、だからこそ君の場合は慎重に扱った方が良い、、いいね?」
『はい!気を付けます、、』
ﾈｲ「じゃあ自然のことに関してはこんな感じかな?」
『そうですね、、では次は感情についてなんですけど』

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