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『寝てるわけじゃないですよ。見て分かりません？報告をもらっている最中です』
相澤「予定の時間が近付いてるのに姿を見せないのであれば、寝ているのと何ら変わりありません」
圧を与えるように、ベッドの真横に立ち言い放った。
『はぁ…。まだ時間あるのに相変わらず細かいですね。あと少しで報告を聞き終わりますから』
相澤「極秘任務なので時間にルーズなのは見過ごせませんよ」
ああ言えばこう言う。
共に極秘任務を捜査する2人の仲はあまり良いとは言えない。
A(はぁ…しつこいなぁ……)
何か言えば、また何か返されると思い、Aはウンザリした。
そして、おもむろに相澤の片腕をグッと引き、ベッドの上へ引き寄せた。
『ねぇ、イレイザーさんって結構私のこと好きですよね？』
相澤「…！？」
急な展開に相澤は咄嗟に言葉が出なかった。
バスローブから見えそうで見えない胸元は、下に何も身につけていない事がハッキリと分かる。
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新世代のほうじ茶(プロフ) - 更新が遅れてしまいました…。完結までできております。順次アップを心掛けます。 (2022年3月2日 5時) (
レス) @page29 id: 9f1ceeba28 (このIDを非表示/違反報告)
新世代のほうじ茶(プロフ) - こちらからどうぞ！ (2022年2月18日 14時) (レス) id: 9f1ceeba28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：新世代のほうじ茶 | 作成日時：2021年11月25日 19時
