決戦の日w ページ7
国見side
やっと朝練が、終わった…。
眠い。授業中寝なきゃ…。
ﾓﾌﾞｵ「ヾ(・ω・｀)ﾈｪﾈｪ
今日、転校生が来るらしいぜ☆」
ﾓﾌﾞﾀ「え！？
マジで！？男？女？」
転校生…？
Aかな…。ちょうど俺の席の隣誰もいないし
Aだといいな。
ﾓﾌﾞｵ「女！
すんげぇ美人！！
声けられた時美しすぎて息止まった」
ﾓﾌﾞﾀ「まじかw
いーなー！俺も話しかけられてぇ」
ちっ…。
女かよ…じゃあ、Aは他の学校か。
つまんないの。
女とか大体ぶりっ子だろ。特に綺麗とか言われてるやつ。
『キャー♡みんなかっこいぃよぉ〜♡』
『〇〇はぁ〜みんなのぉアイドルなのぉ♡』
とか言うんだろ。
はぁ。疲れた。
キーンコーンカーンコーン…
キーーーーんこーーげほげほっ！！
おい。
どうした。チャイム。
なぜ音が咳き込む。
先「席につけー。HR始めっと！
えっと、その前に転校生を紹介する！」
はぁ。
何でわざわざ俺のクラスなんだよ。
??side
はぁ。
いよいよ待ちに待った…
いや、そこまで待ってないわwww.
青葉城西高校に転校だ。
ん？なんか日本語がおかしい気が…。
まぁ、いっか〜( ＾∀＾)ﾆｺｫ...
先「席につけー。HR始めっと！
えっと、その前に転校生を紹介する！」
はぁーーー。
もうすぐだ。バレないよね？
まぁ、数ヶ月ですぐ転校になるはずだから。
平気か…
ねぇ、−−−−。
ちゃんと見ててよ？お前のやりたかったこと今からやるんだからさ。
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作者名：ｋｉｒｉ | 作成日時：2018年12月27日 15時
