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4話 ページ21

沖田side

近「総悟おかえり!」

隊「おかえりなさい!」

沖「おう」

俺ぁ隊や近藤さんにそう言われながら酒を飲んでぃ。※お酒は二十歳から※
そういやぁ、新しい隊士ってのは誰なんでぃ?そう思いながら、近藤さんに聞いた。

沖「近藤さん。一つ聞いてもいいですかぃ」

近「なんだ?」

沖「土方さんから聞いた事なんですけどねぃ、新しい隊士って誰なんですかぃ?」

近「あぁ、今トシが連れてきてるからちょっと待ってろ」

そう言って近藤さんは酒を飲みに戻った。それにしてもいったいどんなやつなんでぃ。そう思っていると、

土「近藤さん。連れて来たぞ」

近「おう、着たか。入れていれて」

どうやらやっと来たようで、 土方さんがそいつを中に入れた。そしたら、

沖「はっ?」

その入って来た女が、まさかの女だっだ。ていうか、何で女何でぃ。意味がわかんねぇ。そう思っていると、近藤さんが女を連れてきて俺に紹介した。

近「紹介するぞ。総悟。この子は一番隊副隊長になったAちゃんだ。Aちゃん。自己紹介」

貴「はい。初めまして、黒崎Aと申します。どうぞよろしくお願いします」

沖「お、おう。俺ぁ、沖田総悟でぃ。よろしく頼みまさぁ。ていうか近藤さん。ここ女禁制じゃなかったんですかぃ」

近「そうなんだけど、とっつぁんが連れてきて、断れなくなっちゃったんだよ。まあ、強いし大丈夫だよ」

沖「本当に大丈夫なんですかぃ」

近「大丈夫。あっ、そうそう。言い忘れるところだった。この子は元人斬りで赤目の夜叉みたいだから。そこんとこは覚えておくように」

沖「はっ?」

近「よし!あらためて乾杯!」

全「乾杯!」

沖「いや、ちょ、近藤さん!?」

俺ぁ驚きのあまりに近藤さんを引き留めようにも引き留められなかった。それにしても、元人斬りで、赤目の夜叉って、本当に大丈夫なんですかぃ。そう思いながら、横目で隣に座ってジュースを飲んでいるAを見た。

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作者名:KICU | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2016年9月7日 2時

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