【HQ】青葉城西バレー部マネージャーでっす

よんじゅーいち ページ42

『…お、これまっつん先輩の好みじゃないっすか？』


「なんでわかんの…」


『これはマッキー先輩っすかね！！』


「うちのマネージャー恐い…」


『マネージャー舐めないでくださいね、こーゆーの案外わかっちゃうもんです。』


「まじかよ。」


「あ、じゃあさぁー、国見ちゃんのタイプわかる？」


『なんで国見なんですか？』


「いやー、国見ちゃんさ、見せるんだけど無反応で！全然何が好みなのかわかんないんだよね〜」


『…国見は多分、脚派。』


「………なんでわかんの……」


『勘。』


「えぇ！！！国見ちゃん、脚派かぁ！！！」


『及川さん顔とスタイルで決めそうですね。性格と胸はあんまり気にしなさそう。』←


「Aちゃん恐い。大正解だよ。」←


「……一ノ瀬ってさ、スタイルいいよな。」


「「「「……………。」」」」


『…唐突ですね、まっつん先輩。』


「……でもまぁ、なかなか可愛い顔してるし、スタイルいいね…」


「顔＆スタイル派の及川がこう言うくらいだ。」


「脚派の国見としてはどうなんだー？」


「………そうですね、確かに綺麗な脚してますよね。」


『……まぁ、マネ業してるといくら食べても太んないから。』


「…Aちゃんさ、よく見ると髪の毛とかサラサラだよねぇ…」


『…及川さんほど気にしてませんけど、』


「え！？ってか、まだ少し湿ってるけど、乾かしてないの？」


『あー、乾かすの、ダルイじゃないですか。』


「一ノ瀬、肌も綺麗だよな。運動部の割に白いし、」


『肌とかそれこそ気にしてませんよ…。白いのは、基本あんま外でないからですかね。』


「え、そうなの？」


『はい。普段は家でゴロゴロしてますね。あと、いつも眠いんで、休みとか昼まで寝てますね。』


「それでその肌の白さね…ってかさぁ、昼まで寝てるって…」


『私だいたい眠いですよ。』


「でも朝とかいつも早く来てくれてるよね、」


『マネージャーなんで、頑張って起きてます。』


「あ、今は眠くねーの？？」


『あー、っと…その…先輩方と初めての合宿で興奮気味で…なかなか眠くならなくて、』





「就寝時間だぞー」






『あ、じゃあ部屋行きますね！ありがとーございました〜』









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全て会話文…本当にすみません。

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