72 伝説のリング争奪戦 �� ページ7
＿＿数十分後＿＿
開始からけっこう時間はたった。
傷は増え、体力が落ちてくる。それでもまだ決着はつかない･･･。
“勝利”に執着してる訳ではない、ただ･･･殺すという言葉が2人の頭を駆け巡っている
アリス「クソ姉貴が･･･!」
サラ「くたばれクソ妹･･･!」
キィン!キィン!!
リボーン「･･･よく見といた方がいいぞ、ツナ。
あれが最強と呼ばれる殺し屋の戦いだ」
ツナ「な･･･こ、ここで殺し屋の話しなくっても････!；」
スク「うﾞおﾞぉﾞぉい!そろそろ決着つけろよ、アリスぅ!!!」
アリス「･･･にししっ☆りょうかーい」
マモ「･･･････」
アリス「っつー訳で、さっさと負けてもらうから★(サァァ･･･)」
サラ「!(霧の幻覚･･･。どこに･･･!)」
アリスが霧の幻覚で姿を隠すと、サラは辺りを見回し始めた
サラ「･･････；」
アリス『にしししっ★背中ががら空きだよ、クソ姉貴･･･』
幻覚で姿を隠した状態のまま、サラの背中に大鎌を振りかざした
ザシュッ!!!
ツナ側全「!!!」
血飛沫が上がる。疲労や後方からの攻撃によりサラは前のめりに倒れこんだ
ツナ「さ、サラさん!!；」
獄寺「サラ様!；」
山本「大丈夫か!!」
サラ「っ････；
ご心配、ありません･･･!；(ググッ･･･)」
アリス「随分と頑張るもんで、落ちぶれたお姫様★」
サラ「黙りなさい!!!落ちぶれてるのはアンタの方よ!!!!」
サラが立ち上がろうとする。が、体が痺れて動かない
サラ「っ･･･；アリス、アンタ武器に何か････!；」
アリス「うん、痺れ薬をちょっとね★」
サラ「っの･･･!；」
アリス「にししっ★ちょっととは言ったけど、けっこう強力なやつだからね。
暫くは体の自由が利かないよ」
ニコッと笑いながらサラの前に立ち。その場にしゃがむ
アリス「リング、貰ってくよ☆」
そして、サラの首から下げられているリングを取った
チェル2「そこまで!」
チェル3「では、今回の争奪戦の勝者を発表します。
今回の争奪戦の勝者は･･･」
チェル2/3「アリスです」
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー属性
氷河
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瑠璃猫(プロフ) - 王子(）さん» 王子()さん、コメありがとうございます!亀更新にはなりますが、これからもよろしくお願いします！ (2014年12月26日 22時) (
レス) id: bc75e01d39 (このIDを非表示/違反報告)
王子(） - とてもおもしろかったです！！(⌒‐⌒)更新まってまーす(￣^￣) (2014年12月26日 21時) (レス) id: 07405324c0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃猫(プロフ) - マーモン大すk((ゴメンナサイさん» コメントありがとうございます！！ごめんなさい、最近色々と忙しいものでして…汗 これからたくさん更新していきますね！ む…。本当に遅くてごめんねｂｙマーモン (2014年12月14日 13時) (レス) id: b8fc822160 (このIDを非表示/違反報告)
マーモン大すk((ゴメンナサイ - 早く続きが読みたいです。更新頑張って下さい！ (2014年12月9日 8時) (レス) id: 179198f090 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃猫(プロフ) - 恋歌@雲雀ファンクラブ会長さん» 恋歌さん、ありがとうございます!僕の登場はまだ少ないようだけれど、楽しみにしててねby雲雀 (2014年10月6日 12時) (レス) id: fa881f1292 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃猫 | 作者ホームページ：ない！いつか作りたい・・・(´･ω･｀)
作成日時：2013年8月2日 17時
