貴方と私の。

ホラゲーをやりましょうか。 ページ6

ジョルノ・ジョバーナ
「いいんですね？夜眠れなくなっても知りませんからね。」
『私何歳だと思われてるの？？』
ホラゲーをやりたい！と貴方が言うものだから、仕方なく賛成した彼。思ったより怖そうなので貴方に忠告をします。

ブローノ・ブチャラティ
「A。…ちょっとフーゴに大事な話をしてくるから待っててくれ。」
『え？ちょっと待ってブチャラティおいて行かないで！！」
貴方の反応があまりにもかわいいものだから、少し揶揄いたくなり嘘をついた彼。数分後 彼の頬には真っ赤な紅葉模様が咲いていますよ。

グイード・ミスタ
「なあ、A。このバケモン怒ったフーゴに似てねぇ？」
『あ……。うん、そうだね。』
背後に悪寒を感じた貴方は、恐る恐る後ろを向きます。するとそこには笑みを浮かべたフーゴが。5秒後、飛び蹴りを喰らったミスタがいたとかなんとか。

ナランチャ・ギルガ
「ちょっとA！！置いていくなよ〜〜！！！！」
『無理だって！！！！先に行くよ！！」
ぎゃーぎゃー騒ぐ貴方と彼。化け物が出た瞬間、彼はエアロスミスでテレビを蜂の巣に仕上げます。
数時間後 ブチャラティに説教を受けるナランチャが見れますよ。

パンナコッタ・フーゴ
「あ、もうすぐ出ますよ。…ほらっ！！」
『ひぇっっ！！！？』
貴方の反応が面白く、少し悪戯してみようかな、と考えた彼。平和ですね。

レオーネ・アバッキオ
『ちょっとまって！！あばっきお〜〜！！！！』
「うるせェ離れろ。」
あまりにも怖すぎて、彼の腕に抱きついた貴方。
急に抱きつかれたものだから吃驚して突き放すような言葉を言ってしまいます。

中身が入れ替わってしまいました。→←浮気をしてしまいました。

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