ー第2小節ー 平穏な休み時間っ! ページ2
教室…
今は休み時間。椎菜は何気なく窓の外を見て、ぱっと思いつきある人のところへ向かう。
「丹くーん♪」
「ふっ…椎菜か…。…………どうした?」
このなんだか面白い子が、私の大事な友達、高杉丹君。いつも私に優しくしてくれる。
あと、私の_____じゃなかった、えっと…そう!
「一緒に中庭に行かないっ?」
明るく誘ってみる。すると丹君は少し嬉しそうに
「いいだろう…神の息吹が俺を呼んでいる…!」
と答えてくれた。
ーーーーー
中庭
ここで何がしたかったかというと…
「お昼寝しよー!」
そう言って私は、手入れのされた綺麗な草むらに飛び込んだ。
「ちょ…椎菜!?時間はあまり無いんだぞ!?」
「えー、ちょっとだけ…お願い…だめ?」
と上目遣い(まあねっころがりながらだから当たり前だが)でお願いした。
「…少しだけだぞ?」
そして丹君は丁寧に寝転んだ。
……顔綺麗だなあ…
そう思ったので、そっとほっぺを触ってみた。
「!?」
「いや…顔綺麗だなあって」
「…そうか。」
若干顔を赤くした丹君は、なんだかとっても可愛かったです。
ーーーーー
と言うことで、高杉丹君(詩学音丸様)にお付き合いいただきました!とってもかっこいいので見てみてください!そして詩学音丸様、違うと思ったら言ってください…直します。むしろ言ってくれると嬉しいです!
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