ー第3小節ー 私の大好きなっ! ページ3
「ワン、ツー…」
突然ですけど、私は中等部アイドル部の部長をやっています!そして…いちおう、プロのアイドルってことにもなってます。ユニットを組むためにアイドル部を設立しました!
「…パーフェクト!さよよん、やったねっ!」
「わっ!椎菜ちゃん、急に抱きつかないでくださいよお…!」
今はアイドル部の練習中。
そろそろライブの日にちが近くなって来てるので、総仕上げにはいってます!
「…よし!それじゃ、休憩しよっか!」
「はい!」
まあ…部室は結構狭くて、普段はスタジオを借りてます。
スポーツドリンクを渡すと、小夜ちゃんは嬉しそうに飲んでいました。
「…そういえばこの間、」
そして今日も私達は、お話を始めちゃいました。
ーーーーーー
「___それでね?隣の席の子が…」
「本当ですか!?」
「そうそう!それで…」
ふと時計が目に入る。
「やばっ!!」
「?…本当だ!椎菜ちゃん、急いでまた練習しましょう!!」
もう20分も夢中になって話してたのか…と思いながら、小夜ちゃんのことを見つめる。
私と夢を叶えてくれた、大好きなアイドル部の部員。
「…椎菜ちゃん、どうしました?」
「…んーん、なんでも無いよ!」
そう言って私はスポーツドリンクを置いて、立ち上がりました。
ーーーーーー
はい、今回は霧味様の雨守小夜ちゃんにお世話になりました!
可愛いです、はい。是非みてくださいね!
……そして、違うと思ったら教えてください……
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