【黒バス×ハイキュー】赤司『僕の彼女を悪役にするなんて、いい度胸だね』続編

度胸 55 ページ21

A『次、六つ目。私が音駒の方に行っていたとき、私にスポドリを作らされたって言ってたよね。じゃあこれを、涼太。お願い』


黄瀬『了解っす！あの時音駒が休憩に入ったのは烏野より30分ほど早かったっす。休憩の45分ほど前に廣瀬凛花に変な行動とか無かったっすかね？』


月島『あったよ。』


山口『うん！あったね！まだ休憩に入らないのにスポドリの容器を抱えて外に出て、何も持たずに帰ってきたよね！』


黄瀬『その後は？』


月島『ずっと体育館の中にいたよ。休憩に入る直前までね。』


黄瀬『烏野の人数も多いっすから一人ですぐ作るのはむりっすよね。』


廣瀬『最初に出てったときに作ったんだよぉ！』


黄瀬『そーっすか。じゃああの時は暑かったんっすけど、どうやって冷やしてたんっすか？』


廣瀬『えっと、冷蔵庫に入れてたんだよぉ！！』


A『残念だけど、この合宿中スポドリは冷蔵庫じゃなくてクーラーボックスで冷やしてるんだよ』


田中『そんなデタラメ言うんじゃねぇ！』




？『いやAちゃんの言う通りースポドリはークーラーボックスで冷やしておくんだよー』


？『冷蔵庫までは遠くて時間がかかるからね』


A『雪絵さん！かおりさん！』


白福『たまたま遊んでるときに通ったんだー』


廣瀬『梟谷のぉマネさん達ぃ、嘘をついてますっ！』




木兎『おい、俺らの大切なマネに何言ってんだ！』


赤葦『そうですね。お二人が嘘をつくわけないですから』


A『木兎先輩、赤葦先輩…ありがとうございます。…これでしっかり証明されました。それでは次で説明は最後にしましょう』

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