【黒バス×ハイキュー】赤司『僕の彼女を悪役にするなんて、いい度胸だね』続編

度胸 53 ページ19

A『四つ目。合宿の初日の方であった、潔子さんが凛花ちゃんの作ったスポドリを奪ったってやつね。これは…テツくんお願いしていい？』


黒子『はい。大丈夫です。あの時廣瀬さんは烏野を担当していたのになぜ先に音駒のスポドリを作ったんですか？』


廣瀬『清水先輩に言われたからだよぉっ』


黒子『そうですか。じゃあ貴方が音駒のを作ったんですね』


廣瀬『うん！そぉだよぉ』


黒子『それでは、烏野は音駒の休憩の後殆ど直後に休憩に入りました。それなのに貴方はスポドリを準備できたのはなぜですか？』


廣瀬『そ、それはぁ…』


黒子『貴方が作ったのだとしたら話は通りませんが、それをAさんが作っていたとしたら話は通ります。』


菅原『そう…だな…音駒の休憩って声が聞こえて、時計を見て、俺らも休憩するかってなってその後直ぐに休憩をとったんだよな…』




A『それでは次です。五つ目に行きましょう。五つ目、私と大輝が拉致されたときのこと。これは、敦、頼める？』


紫原『うんー。あの時Aちんと峰ちんを閉じ込めた犯人を捕まえたんだけどねーその時にそいつらが主犯の名前まで言ってくれたのー
廣瀬凛花って。』


烏野『？！』


青峰『あんときは最悪だったぜ。俺なんてあんな糞どもに殴られたんだからな！』


影山『うそだろ…』


A『これは犯人達の証言があるから絶対だよね。』


廣瀬『どうせそう言わせたんでしょぉ…』


赤司『彼らの電話番号なら貰っておいたよ。言わせたかどうか、ここで確かめようか』




プルルルル

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