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手越side
急に重くなった気がして、抱きつくのをやめてまっすーを見てみたら目が閉じていて気を失ってるように見えた
手「…まっすー？
…まっすー！…まっすー！」
どうしよ…
とりあえずまっすーをベットに連れて行こうとするも、重くて持ち上げられない
どんどんまっすーの顔色が悪くなっていって本当にパニックになった
手「まっすー…！起きてよ…！」
あ、そうだ！
慶ちゃん！
電話をかけたらすぐにでてくれた
小『もしもしー、どーし…』
手「慶ちゃん！まっすーが！まっすーが…！」
小『なに、？どーしたの？』
手「まっすーが倒れた…すごい熱もある…！
慶ちゃんきて！まっすーの家！」
小『え！？なに、まっすーが倒れたの？！わかっ
た！すぐ行く！』
まっすー……
良かった、慶ちゃん来てくれる…
手「…まっすー、慶ちゃん、来てくれるって」
話しかけてもまっすーは返事してくれない
手「まっすー…」
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作者名：星ます | 作成日時：2017年7月1日 8時
