【銀魂】副長補佐は、甘党で…【土方十四郎】

第百二十訓　　暑い戦い？ ページ38

そう、それはとても暑い日のこと。



私たちは、戦っていた。



沖『くそっ、何なんでィ！』



沖田は倒れ、



貴『どうして…』



Aは頬から汗を流す。



二人は負けそうだった。



沖・貴『こんなに暑いんだァァァァ！！』



敵に……アレ？暑さに！



土『どうしてこんなに仕事しない奴が多いんだァァァァ！！』



暑い中、床にゴロゴロしてアイスを食べている二人にツッコム土方。



土『大体、最初のシリアスなナレーションは何処行った！？』



貴『あれは、ただの作者の気分だよ。』



土方は溜息をついて、



土『作者ァァァァァ！！！』



叫ぶ。



松岡○造みたいだ。



沖『そういえば、作者が月曜日にＢＯＲＵＴＯ見たらしいですぜ。』



土『アイツ、受験生だよな。』



貴『サスケがカッコ良過ぎて、もう一回見たいらしいよ。』



土『本当にアイツ受験生だよな？』









貴『で、何だっけ？』



数秒後、Aが思い出したように言った。



土方は呆れたように言う。



土『だから！明日だよ、あ・し・た！！』



貴『あ〜明日ね。』



Aは嬉しそうにニヤけている。



沖田はその様子を見て、からかうように言った。



沖『へーもしかしてデートですかィ？』



土方は顔を赤くし、Aはピースサインを作る。



貴『明日、花火大会なんだよ。な〜トシ♪』



土『うるせェ///』



沖『リア充爆発……そのまま死ね土方。』



土『テメェが死ね。』








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今日、８月１２日は。



えーっと誰だっけ。



メガネかけてて、ツッコミしか取り柄がない奴の誕生日です！！



おめでとうございます！！



以上、ヨッシーでした！！



新『ちゃんと祝えよォォォォ！！』

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