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第百七訓  うっかり口を滑らしちゃうのは良くある ページ24

貴『別に、話すことがなくても、出掛けることがなくても。私はそれでいいの。



  大切な人が、隣に居てくれるだけで……充分幸せだから。



  それを気付かせてくれたトシには、感謝してるよ。』



Aが喋り終わると、神楽とお妙は。



妙・神『理想の彼女ですね/アルナ。』



号泣である。



そして、男子軍も。



いや、ちょっと違うね。



なぜなら、



銀・沖『死ねェェェェェ!!!』



近『止めて!!トシ死んじゃうから!!!』



土『なんで俺ェェェェ!?』



沖田、銀時は刀・木刀を抜き、土方に向けていた。



銀『何でAはこんなヘタレに捕まったんだァァァ!!』



沖『死ねェェェ土方ァァァ!!今ここで殺して俺がA姐に補佐されるんだァァ!!』



ギャーギャー



ドカドカ



ブシャブシャ←



男たちが暴れている音は、Aが居る部屋まで聞こえてしまい、



貴『ん?何か向こうの方騒がしくないか?』



妙『き、気のせいですよ。』



神『そ、そうネ!向こうの部屋に銀ちゃん達がいるなんて絶対ないアル!!



  …………あっ』



神楽の発言にAは溜息をつき、お妙は、あちゃ〜と言いたげな顔をした。



貴『それじゃあ、お妙。』



妙『すいません、Aさん。実は……』



お妙は今までの計画をAに言った。



首元にあるマイクの電源を消して…

第百八訓  青ざめと脅迫  貴方side→←第百六訓  彼氏は彼女との時間を大事にしろ



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設定タグ:銀魂 , 真選組 , 土方十四郎   
作品ジャンル:恋愛
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ヨッシー(プロフ) - アセロラ大福さん» 申し訳ないです!修正しました!ご指摘ありがとうございます! (2016年5月8日 22時) (レス) id: 938055d48b (このIDを非表示/違反報告)
アセロラ大福(プロフ) - すみません!訂正なんですけど第111訓の沖田のセリフの「(名前)姐」ってとこが「美乃姐」になってますよ!上から物言ってるみたいに聞こえたらほんとすみませんっ(;・∀・) (2016年5月8日 21時) (レス) id: 1fd2749c0b (このIDを非表示/違反報告)
妖桜(プロフ) - ヨッシーさん» テヘペロ♪← (2015年9月5日 6時) (レス) id: f87167202e (このIDを非表示/違反報告)
ヨッシー(プロフ) - 妖桜さん» もうよくわからん♪← (2015年8月31日 9時) (レス) id: cbaaf4872b (このIDを非表示/違反報告)
妖桜(プロフ) - 爺さんとサボテンと私♪|7|7|〃|ズルッ…ヾ(´ー`)b スベッタ! (2015年8月31日 6時) (レス) id: f87167202e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヨッシー | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/zyoui1/  
作成日時:2015年5月4日 15時

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