【銀魂】副長補佐は、甘党で…【土方十四郎】

第百六訓　　彼氏は彼女との時間を大事にしろ ページ23

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沖『土方さん、まさかアンタがそこまで臆病者だったとは。』



近『…トシ。』



銀(そんぐらいなら、銀さん取っちゃうよ？大串くん。)



鉄『自分…場違いな気がするんで、帰ります。』



土方に注がれる冷たい視線。



そんな中、鉄之助が帰ろうとしたので、



土『俺も、帰ろうかな。まだ仕事あるし。』



近『トシ、お前は今日非番だろ。』



それに便乗しようとした土方はあっけなく止められてしまった。



そして鉄之助は帰ってしまい、沈黙が続く。



そんな状況を知らず、神楽はAにさらに質問する。



神『普段どんな話するアルカ？』



妙『デートのお話とかないんですか？』



貴『あんまり、二人っきりだと喋んないかな。



　 デートは一回ぐらいで……』








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銀『大串くん、どんだけお前は彼女との時間無駄にしてんの。』



沖『そんなんじゃ、大人の階段上れませんぜ。』



近『まぁまぁ。万事屋、総悟。』



土(俺、今日屯所に生きて帰れるかな。)



だが、そんなときAが話し始めた。



貴『でも、いいんだ別に。そんな感じでも。』



男全『え？』



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沖田さん、ハッピーバースデー！！！！



これからも輝いてください！！サド王子！！！



昨日、祝えなかったんですが。



昨日は、陸奥とお登勢さんの誕生日でした！



おめでとうございます！！！

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