【銀魂】副長補佐は、甘党で…【土方十四郎】

第百五訓　　時には聞いてはいけない言葉もある ページ22

銀『何なんだお前はぁぁぁ！！ずるいぞ！ずるいぞ！』



俺だってなぁ、俺だってなぁ。と拳で床を殴っている銀時。



土『////』



沖『うわっ 土方さん顔真っ赤ですぜ。死ね。』



土『おい、最後のも最初のも余計だ。』



すると、近藤が土方の肩に手を置き。



近『俺も背中大きいのに…どうしてなんだぁぁぁぁ！！！』



泣き喚く。



鉄『あの、うるさかったらAさんに聞こえちゃいますよ。』



ザッ



一気に静かになる一同。



土『こいつら(怒)』



すると、マイクからお妙の声が。



妙『銀さん、次何がいいですか？』



そして数秒考えた後、銀時は。



銀『……何回キスしたか聞け。』



土『それは止めろォォォォォ！！！グハッ』



抑え付けられた土方。何もできない。



そして、お妙は。



妙『土方さんと何回キスしたんですか？』



土(A、頼むから言わないでくれ。３００円あげるから；)



貴『えっ///その、えっ〜と。』



１，２，３,と指で数えているA。



神『そんなに少ないアルカ！？』



貴『う、うん。お互い仕事の休みとか少ないし。』



神『見廻りしてる時にしたとか…』



貴『アイツはウブだから、人前ではしないよ。』



妙『で、大体何回ぐらいですか？』



貴『１０回ぐらい……かな。』



その瞬間、土方に集まる視線。



土(俺もう死んだかも。)

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