【銀魂】副長補佐は、甘党で…【土方十四郎】

第百訓　　とてつもない落ち込み具合　　貴方side ページ17

三十分ほど前＿＿＿



隊『Aさん、手紙が来てますよ。』



そう言われて、私は隊士から一枚封筒を貰い、そして部屋に戻った。



けど、昨日総悟が言ってたよな。



『ブサイクなメス豚共に男の写真を送る。』



ないないない、自分でそう言い聞かせ。



私は封筒を開けた。



そして、中には。









、









何故か見知らぬ男の写真が。









え？写真？男の？



マジで、私ブサイクなんだ。



けっこう色々頑張ってたのに…



だってさ、



トシ＝イケメン＝モテる



だから私、女子力とか最近気にしてたのに。



少しはモテる女になって、普通の女っぽくなろうとしたのにな。



この写真が来るってことはさ、



私＝写真来た＝ブサイク＝モテない＝トシと釣り合ってない





終わった…





貴『アハハ…私今なら空飛べそう。』←




そして、高い所から落ちて…




アハハハ←









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沖『遅かったみたいですねィ。』



土『アイツ、んな事気にして。』



Aの部屋の前で、Aに気付かれずに話していた。



沖『言ったでしょう、A姐は今“恋する乙女”だって。


　
　 土方さんが余りにもモテるから、自分も釣り合うくらいに。



　 そう思ったんでしょ。』



沖田の言葉を聞いて、土方は深く溜息をついたあと、



土『さて、どうするか。』



あの落ち込み具合からどう戻すか。



フォロ方十四フォローの腕前、今ここに！！






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皆さん！ついにこの作品が１００話を突破致しました！！！



本当にありがとうございます！！



感謝感激！！胸いっぱいです！！



これからもこの作品を宜しくお願いします！！ ｂｙヨッシー

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