WEST家にやって来た女の子～4～ (ページ5)

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濵ページ5

濵「よっしゃー!」

蘭ちゃんの笑顔を見た瞬間、

ついつい出たガッツポーズ。

蘭ちゃんは何がなんだか分かって無い。

こうなった理由は1時間前...

中「蘭ちゃん...」

桐「淳太君、もう気にせんで...」

藤「蘭ちゃん、びっくりしただけやって」

中「でも...」

どれだけ話かけても、暗い顔してる淳太。

照史さえもどうしたらええか

分からんようになってるやん...(汗)

重「あ〜!もう!!こんな話やめよ!

蘭ちゃんが部屋から出てきた時に、

蘭ちゃんも暗くなってまうで!!」

小「そうやで!淳太!!」

桐「こら!望!!先輩を呼び捨てにすんな!!!」

小「テヘッ」

濵「のんすけもほどほどにしときよ〜」

神「あれ?濵ちゃんどこ行くん?」

濵「「蘭ちゃんの様子を見に行こかな〜」

って思って」

神「なら、これ持ってってあげて〜」

濵「おっ!お湯と水やな！OK〜」

神「こぼさんようになwww」

小「濵ちゃん、蘭ちゃんの部屋行くん?」

濵「そやで〜」

重「あっ!そや!!雰囲気明るくなるために

ゲームしようや!」

濵「げ、ゲーム...?」

嫌な予感しかせぇへん...(汗)

重「濵ちゃんが蘭ちゃんを笑顔にさせて、

部屋からリビングに連れて来れたら

濵ちゃんの勝ち。

もし、それが出来んかったら

濵ちゃんの晩ご飯は抜き。時間は無制限。

な!簡単やろ!!」

いや...(汗)

重岡さん笑顔でしゃべってるけど、

ただの拷問やん...(汗)

小「それええな!」

おい?のんすけ?お前は何言っ...

藤「俺も賛成〜」

えっ?流星??

桐「そういうの、たまにはええかもなwww」

照史〜(泣)

濵「えっ...ちょっと待ってや...(汗)」

おい...(汗)

これ、マジやぞ...(汗)

ヤバいぞ...(汗)

淳太...には助け出せんから、神ちゃんに!

神「(頑張って)」←口パク

ま、マジか...(汗)

俺は、どうしたらええんや...(汗)

〜作者〜

更新遅くてすみません...