五話 ページ6
貴方SIDE
朝 〜休日〜←飛ばしました
休日のある日、テツ兄が部屋に来た
黒 「久しぶりに外に出てみませんか?」
「!?」『外に?』
黒 「はい。久しぶりにストバスをしたいと思って。」
(外か…バスケもしたいし出ようかな…)『分かった。準備するから待ってて』
黒 「分かりました。玄関で待ってます。」
パーカーを着てフードを被り、ネックウォーマーをあげた
一見、暑そうな服装だがこれ位着ないと嫌なのだ
ガチャ
玄関へ向かうとテツ兄はもう準備していた
黒 「暑くないですか?」
「コクン」
黒 「では、行きましょうか。(ニコ」
ガチャ
(眩しい…)
久しぶりにでた外は雲一つない晴れで暖かかった
黒 「ストバス楽しみですね。」
「コクン」
テツ兄と他愛もない話をしているとコートに着いた
黒 「誰も居ないみたいですね。早速やりますか。」
「コクン」
久しぶりのバスケは懐かしいく楽しかった
? 「よぉ。」
声をかけられ振り向くと青髪の男が居た
黒 「青峰君。ストバスしに来たんですか?」
青 「暇でな。ん?そいつは?」
黒 「以前紹介した弟のAです。A、このガングロは青峰君です。」←
ガングロ「名前間違ってるだろ!しかも、表示!!」←
黒 「あ、すいません。あまりにもガングロだったのでww」←
青 「いや意味分かんねーよ!で、お前らもストバスしに来たのか?」
黒 「はい。久しぶりにやろうと思ったので。」
青 「よろしくなA!俺は青峰大輝、1on1しよーぜ!」
(いや文おかしくないですか?何でいきなり1on1なんですか。)
黒 「やってみますか?」
「コクン」
青 「ならボールはAからでいいぜ!」
(強くないのに…僕)
ボールをバウンドさせ、その場で3Pシュートをした
(あー入らないなー。)
なんて思っていたらリングに掠ること無く入ってしまった
青 「は?」
黒 「え?」
(え?)「?」
青 「今のって緑間のシュートだよな…?」
黒 「はい。フォームが似てましたし…」
青 「大体の動きは出来るんじゃねーのか?」
黒 「初めて知りました。でもAは違うバスケスタイルがあります。」
青 「?」
黒 「A、自分のバスケスタイルで青峰君とやってください。」
(自分のバスケスタイル…)「コクン」
___________
303人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
陽泉&霧崎LOVE - あれ…ムッ君自己紹介… (2015年8月4日 11時) (レス) id: 3657a9dd61 (このIDを非表示/違反報告)
雨凰 - 面白かったです。続き楽しみにしてます。 (2014年7月4日 19時) (携帯から) (レス) id: 02389a9b79 (このIDを非表示/違反報告)
アレフ(プロフ) - なかなか更新してなくてすいません!また、頑張りたいと思います! (2014年7月3日 21時) (レス) id: ced54d8fc6 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 慎(プロフ) - 主人公くんの過去で泣きそうになりました…これからも頑張ってください!!あ、あと21話のふんいきは風陰気じゃなくて雰囲気です!黒バス大好きですよ〜(^ω^)ノシ (2014年5月31日 21時) (携帯から) (レス) id: b2ddf9c1f0 (このIDを非表示/違反報告)
アレフ(プロフ) - 指摘ありがとうございますm(__)m色々間違えてすいません汗 (2014年5月25日 21時) (レス) id: ced54d8fc6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アレフ | 作成日時:2014年4月13日 13時