10話 ページ11
いつの間にか、私の隣には
まさかの平和島静雄さんがいた…
思ってもみなかったことに驚き
沈黙すること15分…
平『なぁ、おまえって俺とどっかであったことあるか?』
私がちらちらと何度かみていたため気づかれた
急に話しかけられるとは思ってもみなかった。
「えっ…あっ…」
急に話しかけられたため、口がもごもごして
うまく話すことができなかったけど
「あの、春に絆創膏渡したの覚えていますか…?」
平和島静雄さんは、少し考えてた
平『あー、たしか…玄関でだっけ?』
覚えているかわからないけど、なんとなくってかんじだった
「////…そ、そうです!あのときは急にすいません」
『いや、俺もあんな姿見せて悪かったな』
初めて話した時間は、少ししかなかったけど、
とても心に残った。
でも、最初で最後の会話かと思うと
少し胸が苦しかった…
そのあと、ななとはすぐに会えたし
花火もちゃんとみれてよかった
今日の夏祭りから2年生の春までの期間は
とても早くすぎた
平和島静雄さんとは、なかなか会えなかったけど
たまに会ったりもした
会ったっていっても、すれ違うとかそれくらい
しかなかった…
友達のななは、私の好きな人は知っている
最初は、反対されたけど今は応援してくれている
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クッキー(プロフ) - 静ちゃ大好きだよ、オチはできれば静ちゃんがいいな (2016年1月17日 0時) (レス) id: dcb396dc31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほーちゃん先輩 | 作者ホームページ:http://grows-0128-Shizuoka.h
作成日時:2016年1月11日 23時