___夢を叶えて___second

58　貴方side　　~お知らせ~ ページ18

ん....夢

どんなんだっけ

でも、あったかくて楽しい夢だった気がする


今、何時だ？

...........4：30 かぁ

ソファに源が寝てる

たぶん夜に来てくれたんだ

俺は個室だから特別に許可が降りてるんだ



はぁ.....ダルい

この間、薬を強くしたから

副作用も前より強くて、正直しんどい

横になってても辛い


でも、今回のは結構いいみたい

なんか、合ってたみたいで

どんどん小さくなってるって言ってた

秋には間に合わせたい



熱、測ろうかな

下がってるといいな...

試合、観に行きたいな...........

棚の上にあるから、頑張れば取れるはず


貴方「んっ....はぁっ....」


力うまく入んない

自分のじゃないんじゃないかってくらい

少し、怖くなっちゃうくらい

そんくらい、今の俺の腕は細いんだ

......腕だけじゃない

気持ち悪い....

筋肉、落ちたせいで余計に細い


やっと起き上がる

それだけなのに俺の息は上がってて

何度も腕に力を入れて

何度も肘でカクンっと崩れて...

5分かかった

座ることすらままならない


貴方「はぁっ..ｯｯ.はっｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ..はぁ..うっﾝｸｯ」


気持ち悪い

戻しそうになった物を必死に飲み込む

.....今は、まだダメだ


貴方「た、いお、んけｯｯ.はあっ...ﾊｯ...!?」


体温計とろうとして

手を伸ばした

身を乗り出した瞬間

俺の身体はベッドから落ちる


トサッ


貴方「ぁｯｯ...ﾊｯｹﾞﾎｯ.ﾋｭｯ.....っは.ぅあ...」







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お久しぶりです

更新すると言ったのにできませんでした

本当に、申し訳ないです

ダイヤのA×ハイキュー のほうも

自分が言ったことをできずにいて、大変申し訳ないと思っています

そちらの方は、この作品が出来次第とりかかろうと思います

このことは､後であっちなや作品のほうにお知らせとして書き込みす

本当に、申し訳ありません

でも、必ず完結させます！

受験が一段落ついたら、速度あげます！

ですので、よろしくお願いしますー！

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