異常な日常2

もやしVSごぼう(冬樹作) ページ6

今、僕の班のメンバーは僕、晴希君、悠斗君、真結さん、の4人で見た感じは、いたって普通なのですが、真結さん以外の3人が集まると嫌な事が起こるんです。それは…

前の班の時
〜給食時間〜
カエデ「ほんと、冬樹って細いよね。普通の人が5なら冬樹は1だね。」
冬樹「いやいやいや。僕が1なら晴希君は0.002だよ。」
晴希「いやいやいや。俺が0.002なら冬樹は0､00002だな。」
冬樹「いやいやいや。僕が0､00002なら晴希君は0､000002だよ。」
晴希「いやいやいや。俺が0､000002なら冬樹0､000000………」
↑
　 これ永遠に続きます。

これはまだいい方なんです。これが悪化すると…

結構前の班
〜掃除時間〜
悠斗「ほんと、お前って痩せてるよなー。」
冬樹「ガリガリな人に言われたくないね。」
悠斗「俺だって、もやし見たいな奴に言われたくないし。」
冬樹「誰がもやしだよ！このごぼう野郎！」
悠斗「もやし！」
冬樹「ごぼう！」
悠斗「もやし！」
冬樹「ごぼう！」
悠斗「もやし！」
冬樹「ごぼう！」
歩未「2人共！喧嘩してないでちゃんと掃除して！」
冬樹&悠斗「…」
　 ↑
掃除時間だという事を忘れていた2人

冬樹&悠斗「すいませんでしたー！」

そして今…
〜給食時間〜
晴希「…」
悠斗「…」
冬樹「(何か…気まずい…。)」
真結「3人共良いなぁー。細くて。」
晴希&悠斗&冬樹「！？(やめろぉー！)」

さらに気まずくなりました。(悲)

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